昨日は白老へ。ウイマム文化芸術プロジェクトで招聘中のヨンチアは、2017年の1〜3月にS-AIRで招聘していたマレーシアのアーティスト。約2年ぶりの再会です。
奥様のミンワ共々、会えて嬉しい〜。
ちなみに、これは完成していた作品。
ヨンチアの作品、好きだなあ。
滞在先の部屋で打ち合わせた後、ランチも兼ねて、展覧会の会場である喫茶 休養林へ。
マスターの相吉さんがヨンチアのことをすごく気に入ってくれていて、本来定休日の日曜も会期中は開けてくれることに。素敵だ…
※ヨンチアの展覧会詳細は、ウイマム文化芸術プロジェクト公式サイトのこちらからどうぞ。
その後、材料など買いにホーマックへ。
私は歓迎会が始まるまでの間、ようやっとhakuのカフェでコーヒー体験。
フリーWiFiで、美味しいコーヒーとともに仕事が捗る感じです。おすすめ！
この日はもう一人の招聘作家、川村亘平斎さんが白老入りする日だったので、夜は二人の歓迎会を白老事務局スタッフのワカさんのお家で。
とりあえず全員で生春巻きを準備。
意外とその場にいた全員が、生春巻きを自分で巻くのは初。作家さん二人も粛々と巻き巻き。
こちらホストの永楽ご夫妻。
ワカさん作、イタヤカエデの樹液と塩のみで味付けしたオハウが美味しかった〜。
ヨンチア＆ミンワが作ってくれたマレーシアカレーも、いい汗かいた〜！（私には辛め）
到着ほやほやの川村さんも、インドネシア語を話せることから速攻ヨンチア＆ミンワとも打ち解け（インドネシア語とマレー語はよく似ているのだそうです。）
地元の方とも速攻打ち解け
ディープな温泉情報などゲットしてました。さすがだな！
川村さんはhakuでの展示のほか、TOBIU CAMPで影絵と音楽のパフォーマンスあり。
※こちらの詳細も、ウイマム文化芸術プロジェクト公式サイトのこちらからどうぞ。
TOBIU CAMPでのパフォーマンス、楽しみっす。
9/7〜9/23あたりは、白老でウイマム企画のもの以外にもいくつか展覧会やパフォーマンスがあるので、皆さんもぜひ遊びに来てください〜。
（編）
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