ジェシュフ初日に見に行った、テアトル・マスカの新作『ロスト・ワールド』。
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で、みんなの興味を引きまくりだった恐竜の人形(構造とか素材とか)
を、操演していたカミル(右端↓)の好意で、人形を見せていただくことに。
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わーい。
何やら倉庫のような場所に案内してもらい
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いたーーーー!
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早速小さめの方を試着。
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もう一体も。

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(宮川さん、お写真↑ありがとうございます!)
そんでもって戦ってみたり。
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大きいティラノサウルスは、やっぱり池内さんでしょ。ってことで、まずは内部はどうなってるのかなーと確認。
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ほうほう。
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で、装着中。
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足も。
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よいしょ。
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あ、中に入ってるのは池内さんですよ。(リマインド)
チビ恐竜たちが周りをチョロチョロすると
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「ウゼーんだよ!」的な。さすが池内ティラノサウルス。
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それにしてもティラノサウルス、超重いそうです。これが作品の中では、あんなに生き生きと動いていたのか〜。カミル、すごいな!
しかも、こんなにハードなティラノサウルスを操演した後に、カミルは札幌組の仕込み通訳で、朝まで劇場コースだったのでした。
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「すごーい。ありがとう〜!」と女性陣から今、労られるカミル。
「ティラノサウルスは(重くて)動かせはできるけど、芝居は無理」と池内さんが言うと、「10日間くらい稽古すれば大丈夫だよ」とあっさり。
その横で「これ、もっと軽くできるんじゃないのかな」と冷静に分析する中川さん(さすが小道具製作)。ブンブンしなる尻尾の芯には何を使ってるのかとか、いろいろカミルに質問しておりました。
人形は遣う人のキャラが反映されるのか、絵里奈さん恐竜は愛せる感じ。
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↑「よしよしよし」をする千葉さん。わかるわかる。
この恐竜は、お調子者っぽい。
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この恐竜は、なかなかに暴れん坊な予感。
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噛みついてるし。
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ティラノサウルス経験者の池内さんは、チビ恐竜を速攻手懐けてる風。
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絵里奈さんが入っていた時は愛らしく見えたこの恐竜も、池内さんが遣うと、途端に凶暴な風情に。「何か感じ悪そう」と周りから言われる池内チビ恐竜。
私も入ってみました。ウヘヘ。
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多忙な中、何回もスタッフと連絡を取ってこの時間をセッティングしてくれたカミル。「無理しないでいいよー」と言う私に、「これこそが超大事な交流じゃないか!」と、稽古までの短い時間を使って案内してくれたのでした。
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カミル、ありがとーう!!
恐竜体験は、今回のツアー中、みんなのテンションが最も上がったひと時でありました。
ふー。
今日はこれからパッキングをして、明日の早朝スロヴァキア・ブラティスラバへ向けて出発です。
パッキングの時に晴れますように!
※追記:晴れてパッキング終了。ツアーメンバー全員とカミルが会うのは、これで最後なので記念撮影。
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私は夜に再びカミルと合流。観劇&ライブを一緒に楽しみました。そちらについては次のブログで!
※東欧ツアーのブログはこちらにまとめておきますね。
(編)

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