ジェレミーの展覧会も無事終わり、月火と、青く塗った壁を白く戻す作業をしておりました。
下塗りを3回やって疲れた…(4回目は鈴木悠哉さんがバシッと仕上げてくれた)
なえぼのアートスタジオの展示スペース、この広さと白壁と天井の高さで、札幌には他にない空間じゃないかと。
水曜日は、南俊輔さんが初・来なえぼの。
南君に会うの、久しぶり。
お元気そうで何よりです。
6日には先日のトークの続編的な座談会が、S-AIR事務所で。
考えを文字でアウトプットする回路を持つ人と、声でアウトプットする回路を持つ人と、両方できる回路を持つ人って、いますね。
私は文字派。キーボーさんも文字派なことが発覚。天心さんは声派(さすが僧侶なだけあって、説法的な)。雄基さんは自分から見ると両方できる人だけど、本人的には文字派らしい。
一対一なら多分どんな人も考えを声に出していけると、インタビューする側の経験として思うのだけど、3人以上集まる場だと、「考えが声に乗るのを待つ」時間が途端に少なくなるからなあ。
なんてことを考えながら、みんなのやり取りを眺めていたのでした。
でも、文字でも声でも、「一度きちんと説明してみる」ってことをやらないと血肉化しないってのは、その通りだと思う。
自分の考察を文章化していく機会を、もっと増やしていかないとあかんな〜。
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