S-AIRで上海から招へいしていたアーティストのリューさん
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トーク後の交流会で水餃子を振る舞うことになり、17日(土)は奥様のルル、助手のディー君と一緒に、ひたすら水餃子を作ってました。
まずは具の野菜をひたすら細かく刻むことから。
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この日作ったのは、豚肉&しいたけ、豚肉&白菜、豚肉&コーン&えび。の3種類。
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私はとりあえず、挽肉と卵を混ぜる係。
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↑こんな感じで時計回りにグリグリ混ぜて!とお手本を示される図。
白菜もめっちゃ刻んで、水分を絞る。
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酒と生姜の刻んだものを混ぜたところで
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リューさんがチェック。匂いで!
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「酒が足りん」と追加。
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もう一つの方も匂いを嗅いで
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「塩が足りん」と追加。
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で、いざ皮に包みます。使用した皮は、通常の焼き餃子用の皮より厚い水餃子用の皮です。
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包み方は人それぞれですな。
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左がルル、右が私。
あとはもう、120個分、包むべし。べし。
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3人による異なる包み方の水餃子たち。
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↑真ん中あたりにめっちゃ肉がはみ出した雑なのがありますが、犯人はルルでした。
ちなみに中国には「露餡(ルーシャン)」という言葉があり、肉まんの中に入っている餡が外に出るってところから、「隠し事がばれる、ぼろが出る」という意味があるそうな。
まさに!
で、茹でるのですけど、
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一度沸騰した後に差し水をするのが「へー」って感じ。
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出来上がったら交流会真っ最中の事務所へ持っていくのですが、
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一瞬でなくなる人気ぶり。(ディーさんもびっくりの、あっという間具合だった。)
台所チームは台所チームで自分たちの分もきちんと確保し、ビールを飲みながら茹でてました。
この日はリューさんの友人のキュレーターなど、いろんな方が来てくださったので、naebono入居作家が自身のアトリエを見せて回るツアーも自然発生。
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よきかなよきかな。
夜も更けた頃、リューさんの愛息子イーイーと柴田さんのセッションも始まり
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イーイー、将来はロックスターなんじゃ…。
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最後は羽生君のフリーの演技をYoutubeで鑑賞するという不思議な集まりに。
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良い夜だった…
水餃子レシピ、バッチリ覚えたので、また作ろーっと。
(編)

 

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