2018年の初遠出、お目当はいわき市泉地区で開催中の「カオス*ラウンジ新芸術祭」。
とりあえず前日に東京入りしたので、これまたお初のKARAS APPARATUSで勅使川原三郎さんの『ピグマリオン -人形愛』を。
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ダンス鑑賞初めが勅使川原さんっての、贅沢だなあ。
冒頭、獣のような声をバックに人形(ストップモーション・アニメーション見てるみたいだった)のような動きでにじり寄っていく彼が、人間に変わる時の、動きの質の変化にたまげました。
あそこまでできちゃうと、ちょっと怖いという気持ちもほのかに…すごいな…(終演後カーテンコールを重ねるうちに、だんだん彼が素に戻っていくのがわかって、怖さはなくなった)
この日のお宿は、お初のCITAN
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Nuiの系列で、コーヒーの監修は同じくONIBUS COFFEEです。相変わらずコーヒーの香りにウットリ。
ここのすぐ近くには、「obi」という小洒落たゲストハウスもありましたよ。個人的には、次はWIRED HOTEL ASAKUSAあたりにも泊まってみたい。
で、翌日は高速バスでいざいわきへ。
受付を兼ねた第1会場のzittiで、コーヒーお供に手紙を読む。
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ここは第2会場。
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SIDE COREの作品、好きです。
途中、「車に乗ってくかい?」と声をかけてくださった地元の親子。
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息子さん(左)は、某新聞社の静岡支局で記者をされていて、地元開催のこれは見ておかなければならんだろうということで足を運んだそうな。
息子さん曰く、廃仏毀釈で60以上の寺院が破壊された泉地区に比べ、その隣にある彼らが住む湯長谷地区ではそういったことはなく、彼自身廃仏毀釈のことも知らなかったそうです。
両区は中学校が一緒なので、お葬式が神式の同級生がいるんだ、ってぐらいの認識だったそうな。へ〜
この後、彼と黒瀬さん岸井大輔さんのお話を紛れて聞く機会もあり、充実度が半端ない鑑賞となりました。「信仰を立ち上げる」か。
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右が岸井さん。
ちなみに、ここで井戸博章さんとHouxo Queさんから作品についてお話を聞けたの、面白かったなー。笑った…し、Houxo Queさんの作品、格好良かった。
遅めのランチは喫茶サルビアで。
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夜は黒瀬さん、岸井さん、陸奥賢さんのトークを。「死生観光」って言葉、初めて聞きました。
これまた充実の内容で、めっちゃメモ。
この日は泉に一泊して、翌日は仙台からpeachで帰札。便利。
その足でnaebonoのトーク
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と新年会。
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ちなみに今回の遠出のお供は文藝春秋の論点でした。渋い。
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こういうのって、家だとなかなか読む気にならないので、移動時間に強制的に読むのが良い。
次はどこに行こうかなー。
(編)

 

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