自分メモです。
1月:この月のエントリーを眺めるに、印象的なのを挙げるなら、やっぱり人形劇団ボンドwithビスケット『夏の夜の夢』。
2月:は、初めて訪れたTPAM。特に4日目に見たエコ・スプリヤント『BALABALA』が印象的。TPAM、2018年のも見に行きたいなあ。S-AIRの招へいアーティストが来ている時期だから、4日間、とかは無理かもなあ。
3月:この月は『奥山順市フィルム解体新書』でしょうか。上映時、隆介さん、大島さん、南さんというフィルム三騎士(と勝手に呼んでいる)がズラリと映写機の周りに並んだ瞬間があって、それがすごく良かったです。
4月:この月は何と言っても二つの映画、『Soul Odyssey – ユーラシアを探して』と『ムーンライト』。
2018年も4月の同時期(キノの会員更新時)に素晴らしい愛の映画に出会えることを期待。
5月:GWに読んだ本、と、ギリシャに行く前のバタバタ感溢れたこちらの日記かな。
6月:10数年ぶりの海外一人旅。いつの間にか保守的になっていた自分の殻を破るために絶対必要だった出来事が凝縮した月です。全て初めての体験ばかりで、いやー、良かった…!
まずはギリシャ・アテネでのドクメンタ。
続いて、シビウでの国際演劇祭の国際ボランティア体験。(到着初日の様子)
※こちらにシビウ関係の投稿がまとまってます。
ヴェネツィア・ビエンナーレ
ミュンスター彫刻プロジェクト
ドクメンタ
そして映画『ダニエル・ブレイク』。
7月:仕事でものすごい追い詰められた月。でもこれまた初めての挑戦が実を結んだ記録集のこととか、初めてのテレビ塔ダイブとか、naebonoオープンとか、何とかこぎつけたAIR CAMPの告知とか、よく頑張ったわ…自分…。
8月:引き続き、仕事で追い詰められた月。の中、AIR CAMPの広報のため、陸前高田へ自主的視察の旅。(でも、想像以上に行って良かった。)
からの、リボーンアート。これも、すごく良かった。自分的に「近くて遠い東北」が、「そんなに遠くない東北」に変わった感。
9月:さらに引き続き、仕事で追い詰められた月。なだけに、SIAFのライブなどに救われました。その辺の日記がこれや、これ。
久しぶりに訪れたTOBIU CAMPや、無事終わってホッとしたAIR CAMP、からの奥能登国際芸術祭(素晴らしかった!)や、地味に初めてのヨコトリなど。
6月以降、初めてのことだらけの日々で、いい感じです。
10月:この月って、投稿自体も少ないけど、仕事に集中してたのかな。印象的な出来事として挙げるとしたら、久野志乃さんの絵でしょうか。
11月:書き仕事とS-AIR仕事でいっぱいいっぱいだった月。頑張ったなあ、自分…。そんな中、エイヤーッと行ってきた舞台遠出やそこで見た展示は、やっぱり良かった。
12月:引き続き、いっぱいいっぱいの日々が続きましたが、その辺はこの日記とこの日記で。オープンスタジオが終わって、招へいアーティストが帰国して、ようやくホッとしました。
書き仕事とS-AIR仕事の両立はなかなかに大変な時もありますが、自分の興味とは別のところから、物事を調べたり勉強したりする必要が生じる両者は、自分の世界を広げてくれる効果があるなあ、と最近しみじみ。
自分の興味で追求するものが遠出や読書だとしたら、やっぱりこの2つの仕事の存在は、自分にとってすごくバランスが良い。
(でも、両者が集中的に重なるとしんどいので、来年はもう少しコントロールしていきたいなあ。コントロールできるのは、書き仕事かな…)
2018年は、引き続き翻訳の勉強を頑張っていきたいです。うおー
あとは、今年以上に初めてのところへたくさん足を運びたい。うおー
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