8/6はマリーさんの運転で樽前Artyの『三つの展覧会』を見に行ってきました。
まず一つ目。
彫刻家川上りえ×デザインディレクター 中島郁子
「川上りえの観察日記と歩き方」
で、興味深かったメモ。
廊下の作品も、ギャラリーで見るのとは違う趣があってよかったです。
目を引かれたのは、特にこの眺め。
「明」を選んだ子どもの、書かれた理由が、何だかこの作品の線の細さと相まってグッとくるものがありました。
二つ目。
樽前の皆さん×キュレーター 山内宏泰
「タルマエツムギ」
は、ちょうど地域の方々がいらしていて、
「これ、あんたんとこの〜でしょ」とか、口々に話しながら鑑賞している様子を鑑賞。良い時間でした。
三つ目。
彫刻家 松井紫朗×コーディネーター 岡澤弦
「Message in a bottle 手に取る宇宙」
は、とりあえずこちらの金魚鉢を。
＋映像作家 外山光男のアニメーション上映
外山さんのアニメーション、好きだなあ。
最後に樽前堂の作品も見て、
レオさんのアトリエもチラ見して、
苫小牧に来たら！の三浦やへ。
ここ、昨年S-AIRの招聘アーティスト＆キュレーターと一緒に訪れたお店で（その時のブログがこちら）、約1年ぶりだったのですけど
たまらん。今回は特製チラシです。
で
お腹も一杯になったことだし、次の目的地、SIAF開催中の芸術の森へ向かいます。
続きは次に！
（編）
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はじめまして。「川上りえの観察日記と歩き方」デザインディレクターの中島と申します。ご紹介いただき、ありがとうございました。
こうしてリアクションをいただくことは、たいへん力になります。機会がございましたら、メモのどの部分に、どのようにご興味を惹かれたのか、ぜひお聞きしたいです。
このプロジェクトはここからがスタート。今後共どうぞよろしくお願いいたします。