私の最初の担当カンパニーTeatro dei Vinti、本日帰国です。
ということで、バックステージに置いてある大道具の移動からスタート。
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収納上手な彼ら。
それを、劇場横に停めた大きなトラックに積み込んで
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彼らを空港まで送るバスも到着し、
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演出家のスティファノや
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ツアーマネージャーのダフネと、お別れのハグ・タイム。
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「来年もシビウに来てね」とダフネにお願いするメディア(右)。
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可愛い。
そして、バスが出発するまでの束の間、アウトドア公演のコーディネーター、ディアナから仕事ぶりを褒められていた二人。
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いろいろなことの手配など、コーディネーター・アシスタントとして彼女たち、本当に頑張っていたもんな。
そうこうしているうちに、バスの出発の時間になったので、お見送り。
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Teatro dei Ventiのみんな、まったねー!日本での公演も、期待して待ってるよー。
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彼らととても仲良くなったアンドレア(左)は、ポスターに全員のサインをもらっていて、それもまた可愛い。
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こんな感じで。
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最後はディアナとハグして終了!
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彼女たちはひとつのカンパニーしか担当しないので、帰り道めっちゃ寂しがってました。
来年、本当にまたシビウで彼らと再会できるといいですねえ。
そして私は、合間に「フェスティバルでのアート・マーケットの役割について」みたいなテーマのカンファレンスに出たのち、
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COMPAGNIE PHILIPPE GENTYを見に、Fabrica de Culturaへ。
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『INNER LANDSCAPES』、最高でした。相変わらずの魔術師ぶりと、チャーミングな笑いとエロスが満載。

「夢、無意識の世界」をこんな風に3次元化できるのって、ホント、ジャンティぐらいなのではないかしら。
そして一旦街中へ戻って、2つ目のカンパニーPIPOTOTAL(fromフランス)を迎えるべく、ホテルで準備。
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↑ニュー・チームメイトのカルラ(左)、ユーリ(中)、マリー(fromフランス)。
そしてロベール。マリー以外は高校生です。
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マリーはとても頼れる25歳だし、高校生3人も私より英語が話せるし、再び私は「みんな素晴らしい!」とひたすら褒めるポジションに。(ちなみに、昨日大層心が動かされたオーストラリアのダンスカンパニーは、マリーがアテンドを担当していた。)
そんなこんなしているうちに、やっとこさカンパニーが到着!
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早速テクニカルスタッフも交えて視察!
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カンパニーについては、明日詳しく書きまーす。
解散後は、ちょっと欲張って、22時開演のダンス公演を見に行ったのですが、

疲れが出てしまって、9割寝てしまいました…涙。

帰りのシャトルバスが劇場の前に停まるので、フェスティバル・クラブの中をチラ見。
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(2週間目にして初)
毎日10時からあるプレス・カンファレンスや、そのあとに続くトークなども聞きたい身としては、睡眠が何にも代え難いので、地味にフェスティバル・クラブ一回も行ってないです。
最終日まで取っておこう。
おやすみなさい。
(編)
 
 
 
 
 
 

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