本日は『SIMURGH』のセットアップからスタート。
作ってはバラし、作ってはバラし。の毎日ですねえ。
その間も、音楽担当の彼が常にフルートやクラリネットを演奏しているので、時間が豪華に感じられます。
ライブをすぐ横で満喫しているようなものだもんな。
セットがだんだん出来てきたのを見届けて、
クリスティンとメディアが「Our place」と呼ぶ、食堂へ。昨日に引き続き、私もちゃっかり無料ご飯。
右は大好きなCiorba de Porc。沁みる…。
メディア曰く、「ライスとグリル野菜だけの日もあるから、ニオはラッキー」だそうな。ありがたや。
そのあと、明日到着予定のフランスのカンパニー「PIPOTOTAL」から2人が急遽前日入りしたので、バックステージと会場へ案内。
中央のエリックは、PIPOTOTALとは別のカンパニーで日本公演をしたことが二度あるらしく、「また日本に行きたい!」と話しておりました。ぜひー。
さらに、彼は去年に引き続き二度目のシビウ国際演劇祭参加だったことから、昨年の会場責任者との再会でしばし歓談。
ええこっちゃ。(関係ないけど、この写真は特に、屋根の通気口が目に見えますね)
で
ちょっと時間ができたので、Octavian Saiu氏のトークへ。
↑冒頭、またドラマチックに詩を朗読してくれたキリアック氏(右)。おもろい…
Teatro dei Vintiの公演は22:30スタートで、それまで少し自由時間をもらえたので、カトリック教会のコンサートへ。
演目はバッハの「GOLDBERG VARIATIONS」。豊か。
そのあとはCIRCA CONTEMPORARY CIRCUS(fromオーストラリア)による『HUMANS』を観劇。
これ、本 当 に 素晴らしかったです。久しぶりに思い切り心を動かされて、思わず涙。
そして
『SIMURGH』の開演時間がだんだん近づいてきて
準備をする彼らの姿は、すでに非日常だったし
(この↓絵とか、ファッション・フォトっぽい。)
顔にペインティングして盛り上がる高校生チームメイトも微笑ましかったし、
出発前に気合を入れる彼らの姿も良かったし
移動して
彼らが現れた瞬間に、広場を埋めていた観客がサーッとよけて道ができたのとか、後ろで見ていて軽く鳥肌が。モーゼか!
そして、
『SIMURGH』スタート!!!
続きはこちらの動画をどうぞ。
最高や…
終演後、国際ボラスタ仲間のヴィリア(左)が熱心にカンパニーメンバーに質問しているのも、嬉しかったなー。
自分の担当カンパニーの作品をすごく気に入ってもらえるのって、嬉しいものですね。
一晩明けて、これから彼らのお見送りです。
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