8日目からは、あいちトリエンナーレをのんびり見て回りました。
(相変わらず全く写真なしです…)
トリエンナーレ1日目は愛知芸術文化センターと長者町を。
愛知芸術文化センターの盛りだくさんの展示、一つひとつを結構じっくり鑑賞。(疲れた…)
Inci EVINER(インジ・エヴィネル)のアニメーション、好きです。

Charles LIM YI YONG(チャールズ・リム・イー・ヨン)の作品は、マレー半島のヨット競技が大層面白そう。

↑展示作品とは違う映像です。
Oscar MURILLO(オスカー・ムリーリョ)の、子どもの作品(国の違いも面白い)と自身の作品との接続、も興味深く。
チェルシー・ナイトと4人のアーティストによる映像インスタレーションは、心理的圧迫感が印象的で、あれ、なんだったんだろう。(鑑賞後に無料配布のガイドブックで解説をチェックしたけど、あまりそこに書かれていることはピンとこなかった)
松原慈さんの盲学生とのWSで制作した陶磁器は、触覚によるイメージが目の前に形としてあって、すごく不思議な感じでした。
三田村光土里さんのインスタレーションは、言葉に注目してしまったなあ。
その後足を運んだ長者町会場は、ちょっと疲れていたせいか、サラッと回ってしまった感じ。
Natascha SADR HAGHIGHIAN(ナターシャ・サドゥル・ハギギャン)のインスタレーションは、なんか好きで2回見に行きつつ。
夜はアッセンブリッジ・ナゴヤの展示を見て、そのまま土屋誠一さんのトークを聞いてきました。
それにしても、写真がなくてこんな感じの文章だと全く意味不明ですね…完全に自分のための記録だなあ。
あ、お宿は西アサヒです。ここ、今まで泊まったゲストハウスの中で一番好きでした。
ちょっとした使い心地、例えばドミトリーだけど木で囲まれたカプセルタイプで、朝は窓からちゃんと自然光が入ってきて明るいとか、ほどよいベッド数とか、
あとはカフェスタッフの商店街っぽい気さくな感じとか、
よかったなあ〜。
オープンしたてなこともあって、こじんまりとしていて清潔で、文句なしでした。
こういうところを見ると、将来的にカフェとかいろいろなものを併設した小規模のゲストハウス、やってみたくなっちゃう。
レジデンス、みたいなこと。
いつか、そういう場所をつくれたらいいのにな。
(編)

 

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