(しばらく放置しておりました…)
8/23に行われた、「残響と共振」石井誠大泉力也2人展 オープニングトーク。

中島義博さんのFBから拝借

中島義博さんのFBから拝借


お二人の作品を持っているご縁で、北海道立近代美術館 学芸員の門間さんと一緒にお話することに。
作品が若々しくなっているように感じるのは、偏見がなくなったから…とか
作品を見るときは、(それをつくった作家の存在より先に)まず鑑賞者のことを考えてしまう、とか
製版を、自分にしかできないものとするための努力、とか
興味深かったなー。
最後、自分の質問に対して中島さん(石井さんと大泉さんが学んだゼミの先生ですよ)がとても丁寧に答えてくださって、後日石井さんが「卒業式みたいだった」と言っていたのが印象的でした。
いいなあ〜。
中島ゼミは良いところですね。
(編)
 
 

 

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