夜は弦巻楽団#24『サウンズ・オブ・サイレンシーズ』を。
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『4月になれば彼女は彼は』のときにオープニングで流れていた「April Come She Will』に引き続き

今回のオープニングは「The Sound of Silence」

なんていうか、最近弦巻作品に継続的に出ている深浦佑太さん(ディリバレー・ダイバーズ)の雰囲気が、弦巻さんがオープニングに持ってくるSimon & Garfunkelの曲にとても合っている気がする…
さて本作。
は、
弦巻さんの最近の作品の中で、一番素直に楽しんだかもしれないなあ。
でも、
つぐみがつばめについて語るとき(思い込み100%と思わせておいて、案外的を得ているのかもしれない)と、
渉がつぐみについて語るときは、
結構相手のことを見ているんだなと思わせる(本当に見ているかどうかは別として)内容の充実ぶりだったのだけど
つばめと集に関しては最初から相手を見ることを放棄しているのか、「夫(妻)のことを語ります」って言うときに、でもそこで全く何も語られていないという…
その、すごく空っぽ感の際立つ二人ではありますが、今の時代においてはそれが「息苦しくない」関係として、望ましい感じになっちゃってるのかな。
それもあって、つばめが「見ていた」のは渉だったんだってことがわかるシーンには、ぐっときたんだよな。
ふむ。
今日は期せずして昼夜と、二人の人間が「見合う」こと(つまり恋愛)を扱った作品に触れたわけですが
「見る」ことは、やっぱり自分的に今アツい、と言えばアツい。
先日見かけた「それは出会っているだけで、向き合ってはいない」という言葉もそうだし。
深いですね。「見る」こと。
あ、本作はシアターZOOにて18日(月)まで。時間など詳細はこちらをどうぞ。
(編)
 

 

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