10/31〜11/3に開催されていた新千歳空港国際アニメーション映画祭2015

は、最終日にようやく参戦。(↑このオープニング・ムービー、地味に好き。)
早速1dayパスポートをゲットし、
CIMG0508
まずはインターナショナルコンペティション2を。
David OReilly『The Horse Raised by Spheres』とか

Vince Collins『Animation School Dropout』とか

好きだなあ。
あとTLでたびたび目にしていた『Nuggets』もコンペティションに入ってて、へー、と。

続いて、インターナショナルコンペティション4を。
Stephanie Delazeri『Sonder During End Times』、いい!

平岡政展『L’Oeil du Cyclone』も、この並びで見ると異常に格好良く見えたり。

Allison Schulnik『Eager』もクーーーーール!

アニメーション表現は、本当に百花繚乱って感じ。面白いなー。
ご飯を食べて戻ってきたら、ロビーに伊藤隆介さん(右)と大島慶太郎さんを発見。
CIMG0509
「この作品よかったよねー」とか、そういう話をしつつ。
で、お次は山村浩二氏のプロフェッショナルトーク。これ、興味深いお話を聞けました。
途中紹介されていたこの本もゲット。来週の遠出のお供にしよう。
CIMG0514
最後はアワードプログラム。
観客賞は、隆介さんと大島さんの話題にも上っていた、Don Hertzfeldt『World of Tomorrow』。

グランプリはTom Brown, Daniel Gray『Teeth』。

これは…皮膚感覚にうへーってくる感じでありました…歯ねえ。歯茎ねえ。
(劇場内が明るくなったときに、思わず遠くに座ってた梶田君と顔を見合わせてしまった)
それにしても、受賞決定後に監督二人から届いたビデオレター、センスありまくり。(ここで見れますよ)ステキだなあ。
トヨから新千歳空港まではなかなかに遠いのだけど、やっぱり行ってよかったっす。今年も面白いアニメーションに出会えて大満足。
来年は、できるものならプログラム全部見たいなー。
バーチトセも、機会があったら潜入してみたいものであります。
(編)
 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA