昨日はシアターZOOで劇団テアトロ・ゴドーを見たあと、久しぶりにTO OV cafeへ。
「三島英嗣 内藤克人 二人展」を開催しておりました。
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入って左奥の三島さんの作品、子どもが描いたような絵が描かれていたのですけど、あれ左手で描いたのですって。
左手でも大人だともう少しうまく描けちゃいそう。興味深かったです。
ちょうど國松明日香さんもいらしていて、これまた久しぶりにお話。
以前明日香さんにインタビューしたとき、80年代後半に白老の飛生(※)に2年間住んでいたときのことについて、「(札幌から離れたことで)制作に集中できたことが良かった」みたいなことをおっしゃっていて。
自分もトヨに引っ越してきて、じっくり何かに取り組む時間は少しずつだけど増えていっているなあ、と。(今はまだ家の工事があるので、なんだかんだと忙しいけど)
昨日はそんな話もしつつ、三島さんや内藤さんを交えてのお話が楽しかったです。
展示は9/6(日)まで。
そして9/22(火)-10/4(日)には、得子さんと加賀谷義友さんの版画二人展が。こちらも楽しみ。
ちなみに昨日の移動のお供は『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。
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まだ少ししか読めてないけど、抜群に面白い一冊。
帯にコメントを寄せている中島京子さんの『長いお別れ』も読んでみたいんだよな。
というか早く本棚を作って本を収納したいっす。
(でもその前に壁紙を貼らないと)
※飛生では毎年9月に飛生芸術祭が開催。國松希根太さんと木野哲也君のインタビュー(ART AleRT SAPPORO)もどうぞ。
(編)
 
 
 

 

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