夕張で限定販売されている『メロン熊』を、皆さんご存知ですか?(あれ、全国展開も始まったのですっけ?)
私はわりと最近、その存在を知った身でございます。
なぜに突然メロン熊かと言いますと、昨夜くつした企画の上映会にお誘いを受けまして、グッズどころではない、リアルメロン熊の映像を見せて頂いたからです。
こちらからもご覧頂けますが、その中の一つをご紹介。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=mP3iQYEmaSU[/youtube]
フリーペーパーWGで吉田ひでおさん号を作ったご縁で、ここ何回かくつした企画の上映会にお邪魔しておりますが、毎回メイキングが楽しくて。
しかも上映会は、黒田拓監督の手料理付きという素晴らしさ。(そして、めちゃおいしい)
昨夜も、上映前にお酒と食事がふるまわれるという太っ腹な感じでスタート。

↑いきなり乾杯の挨拶を振られた劇団怪獣無法地帯の棚田満さんが、話し出した途端に「乾杯!」とされてしまっている瞬間。
5/20-5/22には、劇団怪獣無法地帯×3ぺェ団×くつした企画の合同公演もあります。@ATTIC
以下、劇団怪獣無法地帯のHPより抜粋。
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この春、雪解け時分のぐちゃぐちゃした冴えない季節に、
久しぶりにくつした企画がお送りする、
劇団怪獣無法地帯・3ペェ団札幌・くつした企画 合同演劇公演。
挑発的な社会批判がなければ芝居とは言えない。
涙を流せなければ演劇を見る価値はない。
キャッチーな笑いこそ芝居のだいご味だと思う。
コップに入れた水に優しい言葉をかけたことがある。
そんな方々以外の方々にお勧めします。
あいつが噂の、イリーガルジャスティス。
劇団怪獣無法地帯・3ペェ団札幌・くつした企画 合同演劇公演
「不法入国超人 ビザギレン」

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これが面白くないはずがない。
いやホント、いい大人がスコーーーーーーンと提供するバカなことというのは、重ねてきた年数&経験が素晴らしく発揮されるため、スコーーーーーン加減に妥協がないのだなあ。
吉田ひでおさんが言う「くだらないバカなことを、大真面目にやる」ってことですね。
それにしてもメロン熊、かわいかったなあ。
スタッフの皆様、お疲れ様でした!
(編)

 

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