土曜日は、TUC+KYOKU『ちいさな王子さま』を、札幌市こどもの劇場やまびこ座で。
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砂漠に不時着した飛行士は、ひとりの不思議な少年に出会います。
「ねえ、ぼくに羊の絵を描いて」
星からやってきたというその少年は、やがていろいろなことを語りはじめます。
家ほどの大きさしかないちっぽけな星のこと、そこに咲く一輪の花、星をめぐる旅で出会ったヘンな大人たち、地球でのできごと―
こどもの頃に置き忘れてきた大切なきもちを思い出す、静かで美しい物語。
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サン=テグジュペリの『星の王子様』を原作に、ミュージカル仕立てに脚色した本作。
やまびこ座は「人形劇・児童劇・伝統芸能など児童文化の創作・ 学習・鑑賞・発表の場」ですが、本作の対象はまあ高学年だろうなと思います。
なので、実際にやまびこ座にたくさん足を運ぶ低学年(〜就学前の子)にも楽しんでもらえるように、という思いからのミュージカル化かな?と思ったのですが、(違うかな?)
やっぱりミュージカルは、思わず引き込まれるぐらいの音楽的魅力とダンスの躍動感がほしいなあ、と。
台詞を歌にするなら、ストレートプレイとは異なる魅力を持つものとして響かせてほしい。
たかはしちひろさんのバラの佇まいやキツネの動きは美しかったです。
(編)
 
 

 

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