2013年に見たり聞いたり読んだりしたもので、来年も個人的にチェックしていきたいな、と思うヒト・モノ・コトをご紹介。
【ダンス関連】
北海道ダンスプロジェクト(HDP)
通常の公演と、HDP会員が創作したコンテンポラリー作品をゲストのアドバイザーの方々が批評するという企画『新たなる挑戦 〜New Challeng〜』
は、
自分的にいろいろなダンス(と音楽)に触れることのできる場であり、気になるダンサーさんを発見する場でもあります。
※次回の『新たなる挑戦〜』は、2014年2月1日に市民ホールで開催。詳細はこちら
さらに、今年9月には、ダンススタジオマインドに所属するダンサーが中心となって生まれたダンスユニット「香男ル」による、初の自主公演『オトコカオル』をBLOCHで開催。(「G’s」の作品には、おおいに笑ってテンション上がりました)
「各教室ごとの作品発表」ではない形、自主的に作品を創作し、それを開かれた場所で発表するという機会が、今後ますます増えていくことを期待。
公演情報などありましたら、この場でお知らせしていきますね。
★北海道コンテンポラリーダンス普及委員会
ダンサーが自由に創作活動を行うための機会を提供し、良質な作品を札幌から発信することを目指して、CONTEのメンバーを中心に今春創設された団体。
7月の初主催公演『ゼロ地点』のほか、今月29日には『ダンスと科学』など面白い公演を実現。委員長の森嶋拓さんは、『ジユウダイ!』「シゴトいろいろ」にも登場しています。
この土地に根ざした身体言語を追求しながら、踊りを取り巻く環境の変革も視野に入れつつ活動している彼のインタビュー、ぜひ読んでみてください。(こちらからどうぞ)
東海林靖志さん
今年最後に拝見したソロ作品『padma』が、とにかく印象的で。
劇団千年王國『ローザ・ルクセンブルク』では踊りにとどまらない幅の広さも見せ、+81公演ではユーモアもキラリと光り。
来年も、いろいろな舞台作品で活躍してほしいお方です。
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長くなってしまったので、一旦おしまい。
次に続きます。
(編)
 
 

 

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