見てまいりました。Lia Rodrigues Companhia de Danças『POROROCA』
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=dpAI1XRkh5k[/youtube]
ぶつかり合い、うねって絡まる様々なタイプの身体とその音、息づかい、そこから想起されるイメージの豊かさたるや!
不思議な静と動に支配された、陽気な生々しさが実に興味深かったです。
この作品は特に、動画と実際に自分が見たものとの間に隔たりを感じるなあ。載せておいてなんですが。
帰りに、シアター・イメージフォーラムでダンス映画を。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Bxdq2hdnBc4[/youtube]
これにて、私のダンストリエンナーレ トーキョーが終了。
それにしても、
2月末に公開された『pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』で衝撃を受け、
3月にACFアートサロンで舞踊評論家の乗越たかおさんのお話を聞き、著書でコンテンポラリーダンスの歴史を知り、
夏にLCCが続々就航、
そして秋にダンストリエンナーレ トーキョー
というこの流れ。ああ、ありがたや。
(当初予定していた今月の韓国行きは、諸事情で断念しましたけど)
いろいろ見たものから得た感覚は、何物にも代え難いなあ。
いやホント。
(編)

 

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