昨日は平原慎太郎さん東海林靖志さんによるzanahoria(サナオリア)の、コンテンポラリーダンス公演『境界』へ。
お二人が兄弟という設定で、ダンスでもありお芝居でもあり、な本作。影も舞台上を駆け回り、なかなかに視覚的に面白いものを見せて頂きました。
発する言葉と、ダンサーならではの身体の動きが結び付いた瞬間は、「おお」と思わず前のめりつつ。
一つ思ったのは、いかんせん二人の動きが研ぎすまされているだけに、先が読めたり説明的だったりする台詞のときは、言葉がとてもモッサリと感じられてしまったような…一連の流れにぐっとくるシーンで、ちょっと「ここは台詞いらないかも」と思ったりもしたのですがいかがでしょうか。
途中、平原さん節(というか二人の動きの絡み合い)に愉快になり、最後はさすがのセンスが光っておりました。楽しい…
zanahoria(サナオリア)、次回公演はぜひ多くの人に見てほしいなと。
ちなみに、照明使いもとても印象的でした。
舞台などでスッと美しく入る光にハッとさせられるときは、たいてい高橋正和さんが照明をなさっております。
光と影は、一人の人間の人生に寄り添うものなのだなあと気付かせてくれる照明家さんです。
その高橋さんが企画しているFINLAND DAYS!! vol.2

先日もブログで紹介しましたが、そのときは迷っていたコンサート。やっぱり3公演通し券(6,000円)、予約してしまいました。
5/24(木)19:00からのコンサートに出演なさるMaria Kalaniemiさんは、「現役トップレベルの女性アコーディオン奏者」というツイートも見かけたりしたのですが、自分が行こうと思ったのはその辺が理由なのではなく、『境界』で美しい光を見たことが大きいです。
多分、そういうことを感じさせてくれる音楽なのではないかと、勝手に想像したのでした。
3公演で浴びてきます!
気になった方、チケット予約(通し券がかなりお得)はこちらからどうぞ。
コンサートの詳細は、FINLAND DAYSのリンク先や高橋さんのブログをご覧くださいませ。
(編)

 

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