乗越たかおさんの『ダンス・バイブル』読了。

過去から今にいたる時間軸の中で、新しいダンスが生まれる必然性や、あるいは回帰するような流れなど、俯瞰で眺めることができてかなり面白いです。
それにしても、「ボンクラ」という言い回しは久しぶりに目にしました。
何ともダンス愛に満ち溢れており、最後の「これからも、ダンスを頼むよ。」という一文には、思わず「兄貴!」と。
『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド』も俄然読みたくなりましたよ。
そして5月は、ちょっくら高知でマイケル・クラーク・カンパニーの『come, been and gone』を見てこようと思います。
本日、早速チケットを購入。どこに泊まろうかなあ。
高知市のお勧めスポット情報など、お待ちしております。
(編)

 

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