昨日、瞬Project【影についての三部作】を観てまいりました。

画像引用元:http://www.shun-project.com/

3名のダンサーの方が出演されておりましたが、どうにもこうにも自分が惹き付けられてやまなかったのが東海林靖志さん

そんなに色々と踊りを観ているわけではないので、自分の感覚だけを根拠に言っているのですけども。洗練された動きといいますか、無駄がないといいますか。とにかく、もっと彼の踊りを観てみたくなったのであります。

中でも、ソロで踊るシーンが素晴らしかった。

「訓練された身体」を感じさせる洗練された動きのバックに、「音楽で踊りたい原始的な欲望」を象徴するかのようなクラブ的選曲。いやー、ここ最高でした。KEI君のセンスを感じました。

勢い余って、わたくし東海林さんをフォローまでしてしまったのです。ただの追っかけに終わらないよう、ここから少しずつ踊りの分野にも目を広げていこうと思います。

あ、もう一つ。

本番中に撮影した写真を、スクリーンに次々と映していく最後の演出。客席とは別アングルからの、もう一つの舞台を観ることができて良かったです。この時に、一番「影」を意識した気がします。

ふむ。

(編)

 

One Response to 瞬Project【影についての三部作】

  1. […] This post was mentioned on Twitter by NISHIMURA Nobuo M.D., 東海林靖志. 東海林靖志 said: とても嬉しいです!これからもよろしくお願いします‼ RT @wgdevi: 昨日の瞬Projectのこと→http://www.freepaper-wg.com/arc […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA