「あの世のできごと」ってイベント名だと思っていたら、どうやら舞踏家 室野井洋子さんと、高橋幾郎さんとのユニット名のようであります。

ということで、昨夜「あの世のできごと」の公演を観に、blan cafeへ。

何と言うか、「舞踏」というものを観ているときの感覚を表す語彙が、自分にはまだないなあ、と。今までよそで数回観たものより、「くる」何かがあったのは間違いないのですけども。

他に観にいらっしゃっていた方々は、どこに魅力を感じているのかしら・・・ってことも聞いてみたくて仕方がない。今度、恵さんや幹男さんに聞いてみよう。

「舞踏」、生で観ると俄然興味深い表現です。

そして、高橋幾郎さん。私の所からはちょっと陰になっていて、シンバル(多分)くらいしか見えなかったのですけど、あの音とリズムのバリエーションはすごい。と言うか、この辺の語彙も自分には全然ないなあ・・・

どうも最近、新しいものに出会う速さに、自分の語彙量が追っついていないのであります。これはいかんよ。

ということで、今日も今日とて勉強です。

あ、でも昨夜一つ学習しました。

「舞踏を観る時は、一番前の席に陣取るべし。」

これ大事。

(編)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA