(株)まちづくり稚内が発行している冊子『yansh』。

稚内駅のある中央地区が、駅とその周辺の再開発を終え、今年春に新しい一歩を踏み出すとのこと。
何より素晴らしかったのは、企画・デザインをなさった尾崎強志さんによるあとがき。

文章に添えられているのは、高校卒業までを稚内で過ごした彼が、12歳のときに描いた中央地区の未来予想図!すごい!
何と言うか、「然るべき人が作る」というのは、なかなかありそうでないというか、こうやって自分のできることと想いが結びつくというのは素晴らしいことだなあと。
「好きなことはやり続けてみるものだなーと、この本をつくりながら思いました」とご本人も書いていらっしゃいますが、ホントにそうですね。そうだよなあ。そうなのですよ。
シンプルだけど深いなあ、この法則。
『yansh』、WEBでも見れるようになるといいのに。(1/18追記:こちらから誌面が見れます!尾崎さん、コメントありがとうございました!)
気になる方は、まちづくり稚内の代表をされている相澤さんのお店がある、稚内中央商店街のツイートなんかを見て頂ければと。
幌延町の取材に行ったときに、稚内まで足をのばしてみようかな…と考え中。
『yansh』を見たあとは、背筋ののびる想いで次号『まちのモト』の打ち合わせ、というか雑談、というかアイデア出し。

左から未江さん、服部さん、猪熊さん。
まちのいろいろな方を知っていらっしゃる方々です。毎回ホントお世話になっております。
今日教えて頂いた方々をたくさん紹介したいけど、いかんせんページ数は16P…悩ましい…
『まちのモト』も、こう見ると、残すところ1号という感じ出ますねえ。

さて、次号はどんな構成にしようかな。
(編)

 

2 Responses to 『yansh』

  1. 尾崎 篤志 より:

    みなさん はじめまして 稚内街にいき隊の 尾崎と申します。 HPに この度 ご紹介頂いた『Yansh』が閲覧出来ます。ただ ちょっと 写真が粗いのが 悲しいですが・・・是非ご覧ください。

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