本日から札幌宮の森美術館で始まった『ギヨム・ボタジ展 HOPE2011』

の、オープニング・レセプションに行ってまいりました。
着いてびっくり。何だか格調高い雰囲気でございます。

(遠いけど)左からゲスト・キュレーターの高石由美さん、ギヨム・ボタジさん、宮の森美術館の館長さん(名前を失念)。
会場を見回すと、きれいに着飾った素敵女性がわんさかと。

今号のまちのモトでお世話になった、宮の森まちづくりセンター所長の加藤さん(左)もいらしてました。

最近suma企画(だったかな?)なるものを立ち上げたユウさんと歓談中。
宮の森まちセンは美術館の隣にあるので、「毎日壁画の進行具合をまちセンブログに載せようかなー」と話しておりましたよ。
途中、小川紀美代さんによるバンドネオンの演奏もありました。

「見上げてごらん夜の星を」は素敵だったなあ。
それにしても、ギヨムさんは穏やかな優しい物腰のお方で。

作品は何だか生々しくて、向き合うとニヤニヤしてしまう妙なエネルギーを発しておりましたけれども。
あまりに私がニヤニヤしていたらしく、横で見ていたユウさんに「におさん、スイッチ入ってましたね」と指摘されました・・・いやホントに。
展示されているあの大きさで既に妙なエネルギーを出しているのに、あれが壁画になったら・・・もうとんでもないことになりそうで、完成がかなり楽しみです。
18日から描き始めるようなので、「ギヨムさーん」と声をかけに行ってみよう。皆様もぜひ。
気になる仕事が残っていたので寄り道せずに帰宅しましたが、レセプションではずいぶんいろいろな方とお会いできて、実に楽しいひと時でありました。
明日はトビウキャンプだー
どうか到着待ちの素材が、明日朝までに届きますように!
(編)

 

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