北八劇場で札幌座『劇後鼎談(アフタートーク)』を観てきました。

上のリンク先からあらすじを引用すると

舞台はとある演劇公演が終了したばかりの劇場の舞台。舞台上にギタリストが現れ、生演奏が始まると、裏方スタッフがパイプ椅子を並べ、アクリルパテーションを設置し準備が整うと、進行役の女性が舞台上に現れ、この作品の演出家と主演女優が登場し、アフタートークと呼ばれるトークショー・鼎談が始まる。やがてメインゲストのアゼルバイジャン人翻訳家が現れたことで話は意外過ぎる展開に・・・

というもので、

観てもいない作品の、知らん演出家や役者さんの出るアフタートークを聞くというヘンテコさ、話のバカバカしい飛躍(褒め言葉)、大きな魚を見つけるシーンの美しさ、「不要不急」と言われた芸術に対するグッとくる思いなどなど、全てがつまった作品でした。

とても面白かったし、笑った…。

一点だけちょっと思ったのは、新型コロナウイルスの発生源に関するセリフがあって、正確に覚えていないからあれなのだけど、せっかく話がバカバカしく飛躍していたので、発生源についても思い切り現実から飛躍してもらいたかったな、と。

あそこは少し、観客としていろいろな背景を持った人を想定していない気がした部分でした。

とはいえ

磯貝圭子さんによる最後の挨拶まで含めて、とても大切な時間だったなあ。

『イワンのばか』も観に行こう。

(編)

 

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