ドン!と大きな音がして何事かと思ったら、朝から何度か見かけてたカッコウが裏庭でじっとしていた日。

窓に衝突した音だったのか…。ベランダから見守っていたら、しばらくして飛び去ったのでホッと一安心。

↑そのあと、窓のすぐ近くの枝にまた来ていたのですが。この辺で托卵先を探しているのかな。
こちら↓は木の皮をむしって、どこかへせっせと運んでいたヒヨドリ。

巣作り中なのですねえ。もう少ししたら、昨年みたいにカラ類が幼鳥とともにベランダの餌場に訪れてくれるかなー(昨年はよじ登ってきた幼鳥に餌を口移しであげてて、ほのぼのした)。
雨上がりの裏庭。

↑小さな白い花をつけていた木。名前を調べたい。樹木図鑑…(諸事情でまだ買えてない)
妙に洒落た柄の組み合わせだと思った木とカタツムリ。

橋の上からの眺め。

裏庭の植生の中で、異彩を放つツツジ。

元の住人の方は、(灯篭といい)裏庭に手をかけていたんだなーと思わせる(人工的な)痕跡の一つです。
川の水面の美しさ。

と惚れ惚れしていたら、倒木の上にアオダイショウを発見。

気持ち良さそうですなー。
それにしても。
勉強するぞー!と思っても、ふと顔をあげればこの眺めで、

風に揺れる木々が誘ってくるわけで、

そりゃー、つい外に出ちゃいますよね。

で、結局ほとんど机に向かってないという…。まあ、10分でも継続することに意味がある、はず。
あとはー
全然ご飯を食べなかった猫ですが、

顔もあげられない状態から

なんとか復活。自力で起き上がって、水もご飯も口にするように。

食べたあとは楽な姿勢を維持しようとするのですが、深い眠気に耐えられずに寝落ちする瞬間がありまして。

↑その時は、顔がガクンと落ちて、正面から埋もれた状態になってるのが人間ぽくて笑える。
昨日と今日は少量だけどちゃんと食べて、気持ち良さそうに眠っていて、またアホみたいに写真を撮りまくりました。

尊い…

今回のガクーンから復活するまでの間、病気が発覚してからの2カ月間を思って、ようやく、いつ旅立っても飼い主的に悔いなし、という境地になることができたような気がします。そう思えるだけのプロセスを持てたことは、恵まれているのかもしれませんね。
なんてことをボヤーンと考えていた静かな時間

に、
この曲は合うなーと思った次第。

一歩外に出れば、虫やセミの鳴き声で賑やかなお山ですが、室内はとても静かです。
※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。
(編)

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