昨日は午前中、まちのモト打ち合わせ。構成がだいぶ決まってきましたよ。
お昼は未江さん(左)猪熊さん、そして服部さんとともに、滑り込みセーフでouchiの6月限定メニューを。
サラダ仕立てのスープカレーうどん-甘酒カプチーノ添え-。美味。
できることなら、最後スープに入れて食べるご飯がほしかった・・・7月のメニューは何でしょうね。
午後の最初は、7/9、7/10に開催される、四番街まつりのカフェ電車の打ち合わせ。
この二日間特別運行されるカフェ電車内で、『お部屋で愉しむ 北海道の路面電車 札幌編』
の15分バージョンを流すのです(画像はパッケージビジュアルby EXTRACT暢孝さん)。両日ともに、始発(14:04)便ではハレバレシャシンの赤塚さんによる、制作裏話もあり。
7/9は、朝からドリ大の交換留学授業でえべつやきもの市に行き、途中抜けしてこのトークをし、そして別の場所での撮影もあるという、慌ただしい一日になりそうです・・・
その後、菊池さんと次号の下調べ。
↑こんなポーズをしてもらえるかどうかは、先方のノリにかかっています。
草をかきわけるような場所とかにも行きつつ、
この表彰台も使えるかなーとか
あまりに疲れて、最後はソフトクリームで糖分補給。菊池さん、車を出してくれてありがとうございました。自転車だったら、どこにも辿り着けずに終わったと思います・・・
18:00からは、文化財団主催のアートゼミへ。
関西学院大学教授で、精神医学を専門とされている野田正彰さんのお話です。
今回の東日本大震災に際して、「ボランティアの役割は、被災者との対話」であり、とにかく「関心を持って、何か小さな形でもいいので、できることで被災地とつながってください」と。
「若者が社会に対して従順にさせられている」という話も、ずしーんと来たなあ。いかにこの国が若い世代を幼児化してきたか。
もう自分にも思い当たる節がありすぎて、かなりモヤモヤしました。
あ、昨日のテーマは『いのちと心を支えるアートの役割』ということでしたので、そちらにも触れると、印象に残った言葉は「芸術は機能ではない」ということ。
「機能があるとしたら、作品を観て人が能動性を取り戻すこと」とおっしゃっておりましたよ。
100人くらいが参加しておりましたが、もっともっと若い人たちこそ聞くべき内容のお話でした。興味を持たれた方は、野田さんの著書をぜひ読んでみてください。興味深い本がたくさんです。
そして、昨日の最後は、
CAI02でpaterさんの作品を引き取り。
どこに飾ろうかな。
CAI02は久しぶりだったもので、つい長居してしまいました。
今日も今日とていろいろあるー
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