まずは最近見た映画やドラマなど。(Netflix)
ドキュメンタリー『海は燃えている

名著『シリア難民』を経ての、ようやっとの鑑賞。
本当に「そうだよなあ」という描き方(切り取り方?)で、平和な日々の隣にある酷い出来事がドスンと胸に響きました。少年の「見えてなかった片目」の視力が復活して「見えるようになった」時、それまで撃ち落としていた鳥を少年がふと撫でていた(善意の現れ)のも示唆的。
お次は『What / If』

久しぶりに見たレネー・ゼルウィガーが、美しい50代ぶりを発揮していたドラマ。しかし内容がなんともてんこ盛りで、つい一気見。いやはや…
お次は『アメリカン・クライム・ストーリー/ ヴェルサーチ暗殺

アンドリュー・クナナン役のダレン・クリスが最高です。こわー!
同時に、90年代当時の同性愛者に対する差別問題についても再び考えさせられる内容。社会の理解が進むって、良いこと以外何もないな。
来週はキノで『僕たちは希望という名の列車に乗った』を見たい。

最近自分的に勉強が進んでる共産主義体制時代の出来事を描いた作品で、ハンガリー動乱をきっかけに旧東ドイツで起こった実話を映画化。この辺の想像力がだいぶついてきたので、見るのが楽しみっす。
話変わり。
今週はウイマム関連の仕事を地味に進めつつ、取材と、7月のイタリア行きの準備などをしてました。こちらについては後日きちんと書きまーす。
あと、5月の『OKHOTSK オホーツク 終わりの楽園』東欧3都市ツアーの、同行記事が掲載されたりしてました。(こちらから読めます!)アーカイブとしてきちんと記事化する場所としては、私はやっぱり新聞が好きだな。
(編)

 

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