昨夜、TPS・劇団青羽(チョンウ)共同制作公演『蟹と彼女と隣の日本人』を観てまいりました。
ワタクシ、初TPSのお芝居でございます。
何と言うか、私が今まで観てきたお芝居とはちょっと違うというか、(そんなに数多く観ているわけではないですけど)、見た目はシンプルだけど細部までとても丁寧に創られていて質が高い、和服で言えば江戸小紋のようなお芝居でした。
いやー、良さに気づいてよかった。
これからはもう見逃さないぞー
ちなみに終演後、劇団青羽代表&韓国の売れっ子演出家キム・カンボさんを囲んだ懇親会がロビーであったのです。

↑キム・カンボさんは写ってないけど、平田さんはいます。ちなみに右端に後頭部が写っているのは、以前MAGNETの舞台塾号でお世話になった宮本さん。久しぶりの再会!
昨夜は宮本さんのほかに、西野さんともお話できて楽しかったです。
今日はこれから長沼に行ってきまーす。
(編)

 

2 Responses to 蟹と彼女と隣の日本人

  1. 平田 より:

    仁央さん、観ていただいてありがとう。気に入っていただいて嬉しいです。カンボさんじゃなく、僕の写真なのが恐縮ですね。ちなみに彼は今日、市立劇団芸術監督を務める釜山に行って、17日の江別外輪船公演の日に戻ってきます。忙しいですね。
    僕に右隣の神谷忠孝さんはご存知ですか。北大文学部名誉教授で北海道立文学館理事長です。サンピアザ劇場に今年から「神谷演劇賞」を作り、ポケットマネーで副賞10万円を出されます。一度インタビューして欲しい方です。紹介すれば良かったです。

  2. (編) より:

    コメントありがとうございます!
    神谷さん、
    ポケットマネーで演劇賞を作ってしまうってすごいですね・・・
    今度ぜひぜひ紹介してくださいませー

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