午後。リューさんも合流し、西岸エリアへ。
最初に訪れたのは、Yuz Museum Shanghai。飛行機の格納庫をリノベーションした私設美術館とな。”The Artist is Present”という展覧会が開催されておりました。
会場は激混み&入ってすぐの展示室は動線にも難ありで中に入れず、とりあえずそこはすっ飛ばして次の展示室へ。いやー、でもここは混み混みで、あんまり見た気がしないまま出口に…。
Xu Zhenの作品を見れたから、いっか。
そのあと、奥の建物に移動して
ユズ・ミュージアムのコレクション展(!…ですよね?)、Random Internationalによる大規模なインスタレーション「Rain Room」を体験。
雨粒がサーッと開けて、自分の前に道ができる感覚って不思議。4歳児のイーイーは走り回るから、センサーが間に合わずびしょ濡れになってましたけど。
お次はQIAO SPACE。コレクターQiao Zhibingの所有するギャラリー。
(ちなみに、右に列ができているのは草間彌生展開催中のOTA FINE ARTS。リューさん曰く「草間彌生展は写真映えするからね〜」とのこと。)
Matthew Day Jackson、興味深く拝見。ふむふむ。
次はShangaART。
Ding Yi: Interchange。
すごいなあ。
そしてWEST BUND ART CENTERを横目に
タンク上海。
先に出てきたコレクターのQiao Zhibingが投資したスペースで、オイルタンクを再利用し、展示スペース、広場、庭園、書店、レストランなどを擁した商業空間を開発中。5つあるオイルタンクのうち確か3つが展示スペース(1タンクに1アーティスト)で、全部オープンするのは来年3月だそうです。
Qiao Zhibing、すごっ!
今は1個だけ完成してて、池田亮二の展示をしてました。
裏にある、もう一つの展示スペースにもお邪魔。工事感がまだ残る通路を抜けて
アウシュビッツのガス室をテーマにした重い展示。
ちなみに外では、女子たちが撮影会をしてました。
上海ではこおいう風景、よく見たな〜。
こちらは工事中のタンクの上階。
バースペースを完備した会議室。洒落とる。
こちらは屋上から。前方に見えるのが来年5月にオープン予定のポンピドゥー上海とのこと。
ついでに隣のカルティエの展示会場にも寄って
リューさんが「15分で戻ってきてね」って言うので駆け足で見て、
日が落ちるとこんな感じ↑でライトアップされておりました。
疲労困憊しつつ、ようやっと夕食ということで、レストランへ。
またしても食べきれない量の食事が出てきたけど、どれも美味しかったっす。
特にこれ。鴨の中にご飯を詰めて煮た、レストランの人気メニュー。
今気づいたのですが、頭がついてる!!!くちばし!!!
office339の鳥本さん(左端)とも久しぶりにお会いできて良かったです。
そんなこんなで満腹で帰宅。この日は午前中からインプット多かったなーーーー、ふいー。
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