開幕から一晩明けて、朝10時からの記者会見へ。恒例の、キリアック氏による詩の朗読からスタートです。
ゲスト一人目は、初日に『FLEXN』を上演したPETER SELLERS & THE FLEX COMMUNITY
から、(左から)Reggie ‘Regg Roc’ Gray(振付家)、Charlotte Brathwaite、Avery wills Hoffman(プロデューサー)
身体の動きだけじゃなく、「他者の隣に、どのように身体を置くか」という話題が印象的でした。
続いて、公園で火を使った展示をしていたLise Burgermeisuter。
こちらが展示の様子。
設営も地元の人がたくさん手伝っていて、司会のOctavian Saiu氏が「あなたは、火の周りにコミュニティを作ったのですね」と。それに続く、火にまつわるやり取りが興味深かったです。
続いて、11時からは野田秀樹氏。もちろん、冒頭はキリアック氏の詩の朗読から。
1時間半に及ぶトークの後半、Saiu氏が「テレビや女性など、あなたの始まりは常にObservationですね」と話していたことが、自分的発見。トーク、とても面白かったです。
そのあとは、Habermann広場でAcrojou(from イギリス)のパフォーマンスを鑑賞。
素敵だったなあ。(大道具から水が雨のように噴射する仕掛けもあってびっくり。)
そしてそのままKaja(from ポーランド)(左)の仕事の様子を撮影。
FB用に、着々と写真を揃え中です。来週からはカンファレンス系に取材を絞りたい!
次は、富田氏の着物展示のオープニングへ。
キリアック氏からは日本とのつながりを大事にしてきた旨が語られ、そのつながりが少しずつ発展している様子も伺えました。
最後は、着付けデモンストレーション後のモデルさんと富田氏とパチリ。
そして、楽しみにしていたNODA MAP『ONE GREEN BOTTLE(表に出ろいっ!)』。
の後、ルーマニアの日本大使館主催のレセプションパーティーがあって、
(↑遠くに大使とキリアック氏が)
再びHabermann広場に戻り
↑空知遊覧を思い出すシチュエーション。
ちなみにこちら↓、上の写真の逆サイド。Habermann、良い広場ですねえ。
セルビアから来たアナの仕事中の様子をパチリ。
アーティスト(from アルゼンチン)のアテンド、楽しそう。
国際ボランティアの写真素材も、後もう少しで全員コンプリートです。うおー。
22時からは、Strut&Fret Production House『Limbo』(from オーストラリア)を鑑賞。
FITSで見るコンテンポラリー・サーカス作品は、いつも口を開けて見てしまう。彼らには重力ってものがないのかしら。
そして作品には、見たことのない器具も。サーカスの器材開発、テクノロジーの発達とともにどんどん進化してそう。
大満足で2日目終了。
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