今日は9時に劇場前集合で、レッツ・街中会場視察ツアー。
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ジリジリと「今焼けてる」感のある日光で、デンジャラスな紫外線量と思われます。
道中、ロッコ(from イタリア)が「イタリアの濃いコーヒーが恋しい」と話してて、持参したエスプレッソメーカーで作ろうとするも、ガスじゃなく電気プレート仕様のアパートだった彼が試みたのが、これ。
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お味はあまりよろしくなかったらしい。電気プレートに直置きじゃダメなのかしら。
そんな話をしつつ、午前中いっぱい使って、街中の会場を巡りました。
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(↑情報量が多すぎて、みんなの眉間にだんだんシワが寄ってくる図。メモが追っつかない気持ち、わかるなー。)

Photo by Naoki

Photo by Naoki


(↑疲れたのか、ノートに書くのに「肩を貸して」と言われて貸してる図。)
そして、昨年はなかった会場も今年のFITSにはあって、そのうちの一つがここ。
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ラド・スタンカ劇場の裏手にある、出来立てホヤホヤの飲食店に囲まれたきれいな広場。
この広場にあるボランティア・センターには、「(確か)クライシス・メンバー」と紹介されていたルーマニア人ボランティアが。
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困った時のお助け要員、みたいなことらしい。頼もしいですねえ。
今日は昨年のチームメイトとの再会もあって、PIPOTOTALのアテンドをご一緒したロベールと、フレッシュジュースのお店でバッタリ。
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ロベールは、今年はスペインのカンパニーのアテンドですって。まあ〜。

ここで午前が終了。
午後からはカンパニー/ゲスト・アテンドの手順をおさらい。
説明をするのは、ナショナル/インターナショナル・ボランティア全体のコーディネーター、ペトルーツァ。
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情報量が多すぎて、昨年の自分はこの辺のトレーニングでかなり不安になった記憶が。
の後、FITS総監督のキリアック氏との面談。
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今年は一人ずつ自己紹介をする時間があって、私も張り切ってここでの活動(アーカイブ・プロジェクトとして、国際ボランティアにインタビューをしながら、FITSのボランティア・プログラムについて書きます!みたいな。)をアピールしたところ、
「APLAUZE(FITSの期間中毎日発行されるルーマニア語のマガジン)で、この取り組みについて取り上げてもらえば?」みたいなことを、キリアック氏がコーディネーターの真由美さんに言っていて、とりあえず編集長にふってみる、ということに。
APLAUZE…!
といえば、
2017年のボランティア面接の時に「いつかはAPLAUZEに書きたいんです!!!」と拙い英語で力説し、(いやいや、APLAUZEはルーマニア語だし…)と微笑ましいモノを見る反応をされたことが懐かしい…。(そりゃそうだ。)
しかし、昨日のチャールズ皇太子のことといい、ここは、通常なら考えられないことが起こってしまうシビウ。
今なら英語をルーマニア語に翻訳してくれる心強いルーマニア人の友達もいるし、超短文でいいのでAPLAUZEに書く機会があったら嬉しいなあああああ。
今年は無理でも来年とか…(と、言うだけ言う)

つい興奮してAPLAUZE部分を長く書いてしまいましたが、最後に消防トレーニングを受けて、本日は終了。
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説明場所がステージの上だと、この光景が芝居の一場面に見えてくる不思議。
私は今日明日で、31名いる国際ボランティア全員分の取材スケジュールを組まないとなー。うまく組めるかなー。
(編)

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