今日は中丸三千繪さんのコンサートで久々のKitara。(中丸さん、札幌にお住まいなのですね。)
初めて聴く曲がいくつかあって、よかったなー。
特に好きだなーと思ったのは、Cacciniのアヴェ・マリア

シンプルだけど、声の響きをじっくり味わえて、あー、人の声って素晴らしいなと。
ショパン「別れの曲」の歌詞付きとか。

あと「もののけ姫」は名曲。

私も「そなた」って言われたい。もとい、私も「まことの心」を知りたいっす。
本日のコンサートは「ネスレ ウェルネス アンバサダー」プレゼンツということで、曲目リストの中には「ダバダ(ネスレCM曲)」も。

(ドリカムもダバダしてたのですねえ。)
今日は、中丸さんによる超豪華なダバダでした。ネスレ…
あと
MCの中で、「高音を出して低音を出すのは、技術的に無理なんです」みたいなことを話してて、そこからまた違う発声法を学んで、というエピソードを紹介されていたのですが、「高音を出して低音を出すのは、技術的に無理」というのはなぜなのだろう?
この辺、教育大で声楽を学んでいる人に聞いてみたいっす。連動している横隔膜とか腹筋の動きとか、どんな風になってるのでしょうね。
途中、高音が、のびて、のびて、さらにのびた瞬間に、テンションが上がった私です。
ちなみに
kitaraは、終演後に外へ出たとき木々の良い匂いを味わえるのも好き。
旅行で来るなら、kitaraで良い音楽を楽しんだあと夜の公園を散歩して、宿はパークホテルとか、いい感じの札幌滞在じゃないでしょうか。
 
(編)
 

 

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