金曜日はTheatre Ort『想稿・銀河鉄道の夜』をシアターZOOで。
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2014年のシアターZOO提携公演【Re:Z】の大賞を受賞した本作(ブログはこちら)、個人的には今年のTGRの大賞だ!と言いたい気分。
ということはさておき、
Theatre Ortの作品は、『わが友ヒットラー』も本作も、電球がジジッとなる音、ページをめくる音、おもちゃの電車の走る音など「音」に敏感になってしまう自分がいて
多分、役者さんが自分の感覚の邪魔をしないから、そういう細部も見逃さずに拾えることができるのだろうなー、と。
(って話を達子さんにしたら、多分達子さんは同じようなことを「舞台上に透明感がある」と表現していた気がする。)
あと今年はやけに、本作で語られる「自己犠牲」の精神が自分を動揺させたのですけど、今まで自己犠牲なんて「はい?」って感じで冷めていたのに、なぜだ…

思って倉迫さんに話したら、「歳をとると、欲望と、人のためになりたいって思いのバランスが変わってきますからねえ」っておっしゃってて、興味深かったです。
年齢とともに響くポイントが変わってくるのはわかるとして、まさかそこがねえ…いやはや。
日曜の午前中には、彼らが滞在しているさっぽろ天神山アートスタジオで、20分ほどの読み芝居『よだかの星』も披露。
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これまた良かった…小林至さんの声の表情の豊かさときたら!
さらに今年は、打ち上げにも参加させていただきましたよ。わたくし、一番乗り。
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(↑アートスタジオスタッフ御用達の店だそうです)
ひとつのシーンがどのようにできていったか、みたいなプロセスの話が聞けて、面白かったなあ。
皆様、今年も素晴らしい時間をありがとうございました。
来年もぜひ札幌に作品を持ってきてくださーい。
(編)
 

 

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