本日カーリング取材2日目。
個人的に注目して見ていたのは、まず日本ジュニアカーリング選手権大会の北海道代表チーム(中学生)VS北大のカーリングサークル。
「この辺に投球して」と指示を出すスキップ。
来たー
それを受けて「この辺」と指示を出す北大サークルのスキップ。
「ウォー!(掃くな)」とかけ声をかけている図。
このスキップの後ろ姿に「頭脳vs頭脳」って感じが漂ってて、見ててワクワクするんですよねー。
北海道代表チーム(中学生)も負けてない。
さすが「氷上のチェス」!
どちらが円の中心に近いか、目での判定が微妙な場合は、スケールが登場します。
で、このゲームは北大サークル(「思い出のマロニー」ってチーム名…なぜ?)が点数獲得。
ここは最終的に北大生が勝利しておりました。北海道代表チームも、11月の選手権大会がんばってね〜。
もう一つ、「おお〜」と思ったゲームはこちら。
小学生チーム「ソニックス」vsおじさまチーム「SMARTERS」。
↑互角!
ゲームの見た目はこんな感じです。
で、小学生チームのスキップをしていた子は6年生(左の子)で、カーリング歴6年!
マイナス6度で半袖!
親(祖父?)世代を前にクールな試合運びであります。
キッズのハイタッチに弱い私。ついカメラを構えてしまうけど、うまく撮れないなあ。
そして彼らは見事おじさまチームを負かしていたのでした。
この6年生の子、最後に「すっげーーー」って感じのショットを決めてたもんなー。
そしたら同じチームの男の子が、「すげーよ、○○、俺自慢できる!」って言ってて、青春映画を見ているようなくすぐったさが。
若さっていいわ…(←)
で、カーリング面白いじゃないか!ってなったもので、まずは様子見に10月開講のカーリング教室(全3回)を受講してみることに。
それで札幌カーリング協会のチームに一瞬紛れ込めないかな…ってことを、札幌カーリング協会の強化部部長の方と話しつつ。
それにしても、強化部部長と話しているときに「皆さんのスウィーピング、激しいですねー」って言ったら、「あんなのはスウィーピングのうちに入りません」って即答が来てびっくり。
世界レベルになると、1試合でブラシがぼろぼろになるぐらいこすりまくるそうな。
「スウィーピングの音からして違いますよ」とのこと。ひょえー
あー、私も1回でいいから試合を体験してみたい。
で、相手のスキップが指示を出しているうしろで、こちらもその先を読んでる風(5枚目の写真参照)を装いたい。
ちょっと怒られそうな動機だけど、まずは来月のレッスンに潜入してみまーす。
(編)
旧ブログ
(編)のつぶやき
アーカイブ
- 2024年10月 (2)
- 2024年9月 (6)
- 2024年8月 (6)
- 2024年7月 (8)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (18)
- 2024年4月 (6)
- 2024年3月 (7)
- 2024年2月 (11)
- 2024年1月 (6)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (10)
- 2023年10月 (5)
- 2023年9月 (10)
- 2023年8月 (12)
- 2023年7月 (20)
- 2023年6月 (11)
- 2023年5月 (13)
- 2023年4月 (5)
- 2023年3月 (9)
- 2023年2月 (12)
- 2023年1月 (4)
- 2022年12月 (12)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (11)
- 2022年9月 (5)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (9)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (9)
- 2021年11月 (7)
- 2021年10月 (8)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (8)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (9)
- 2021年5月 (11)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (9)
- 2021年2月 (7)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (15)
- 2020年10月 (12)
- 2020年9月 (8)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (10)
- 2020年6月 (17)
- 2020年5月 (17)
- 2020年4月 (8)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (11)
- 2020年1月 (9)
- 2019年12月 (10)
- 2019年11月 (15)
- 2019年10月 (12)
- 2019年9月 (13)
- 2019年8月 (13)
- 2019年7月 (16)
- 2019年6月 (5)
- 2019年5月 (24)
- 2019年4月 (13)
- 2019年3月 (13)
- 2019年2月 (15)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (11)
- 2018年11月 (9)
- 2018年10月 (9)
- 2018年9月 (5)
- 2018年8月 (9)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (26)
- 2018年5月 (13)
- 2018年4月 (7)
- 2018年3月 (9)
- 2018年2月 (5)
- 2018年1月 (6)
- 2017年12月 (7)
- 2017年11月 (6)
- 2017年10月 (6)
- 2017年9月 (18)
- 2017年8月 (15)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (30)
- 2017年5月 (6)
- 2017年4月 (7)
- 2017年3月 (6)
- 2017年2月 (12)
- 2017年1月 (11)
- 2016年12月 (7)
- 2016年11月 (19)
- 2016年10月 (8)
- 2016年9月 (11)
- 2016年8月 (9)
- 2016年7月 (21)
- 2016年6月 (12)
- 2016年5月 (9)
- 2016年4月 (18)
- 2016年3月 (15)
- 2016年2月 (9)
- 2016年1月 (8)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (23)
- 2015年10月 (21)
- 2015年9月 (17)
- 2015年8月 (20)
- 2015年7月 (28)
- 2015年6月 (26)
- 2015年5月 (19)
- 2015年4月 (22)
- 2015年3月 (22)
- 2015年2月 (23)
- 2015年1月 (22)
- 2014年12月 (32)
- 2014年11月 (39)
- 2014年10月 (19)
- 2014年9月 (25)
- 2014年8月 (33)
- 2014年7月 (24)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (31)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (29)
- 2014年2月 (35)
- 2014年1月 (27)
- 2013年12月 (35)
- 2013年11月 (31)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (28)
- 2013年8月 (23)
- 2013年7月 (31)
- 2013年6月 (37)
- 2013年5月 (30)
- 2013年4月 (24)
- 2013年3月 (27)
- 2013年2月 (20)
- 2013年1月 (20)
- 2012年12月 (28)
- 2012年11月 (42)
- 2012年10月 (30)
- 2012年9月 (23)
- 2012年8月 (13)
- 2012年7月 (31)
- 2012年6月 (25)
- 2012年5月 (32)
- 2012年4月 (28)
- 2012年3月 (29)
- 2012年2月 (26)
- 2012年1月 (26)
- 2011年12月 (27)
- 2011年11月 (20)
- 2011年10月 (33)
- 2011年9月 (32)
- 2011年8月 (34)
- 2011年7月 (38)
- 2011年6月 (39)
- 2011年5月 (33)
- 2011年4月 (31)
- 2011年3月 (30)
- 2011年2月 (30)
- 2011年1月 (30)