朝から石田勝也さんの「たかがカレー、されどカレー」というカレー持論から始まった室蘭2日目。
室蘭プリンスホテル支配人の石倉史郎さんからも1ポーズ頂き、さい先のよいスタートです。

ホテルと駐車場の間にある喫茶店の、看板に目を奪われつつ、

最初のロケ地にやってまいりました。

石田さんの腰の入り方に、気合を感じます。(微妙に上の赤いのと形がリンクしているような・・・)

「素敵だーーーー、美しいーーーーーー」と連発している彼の視線の先には、

コンクリートの山・・・

撮るだけでは満足できず、自らも上る石田さん。

再び鬼ディレクション魂に火がつき、
こんな場所や

こんな場所

果ては刺すように冷たい海の中まで。

私たちが車に戻る最中も、ひたすら海を撮り続ける石田さん。

シンポジウムのときに、今回の映像に関するコンセプトも説明される予定です。なかなかに熱い想いがこもっているのであります。室蘭への愛を感じます。
とは言っても、鬼ばかりじゃちょっとね、ということで水族館にも行きました。

かわいい。

ペンギンだっているのです。

むろらん水族館は、4/22に今季の営業がスタート。室蘭ツアーの中にぜひ組み込んで頂ければ。
撮影の合間には、ラジオ番組にも出演。

生放送中だって、1ポーズをもらいます。

お昼は、石田さんが学生の時に行きつけていた、コストパフォーマンスが高くカレーそばがおいしい小がね新生店にて。

お店の横に、ぽつねんと置いてある狸が妙に気になった私です。

撮影を見ていると、何だか自分たちも鉄と絡んでみたくなるもので。

こういうオブジェには事欠かないのが室蘭でございます。

最後には、「室蘭、恐るべし。」と柴田さんに言わしめた、無骨で奥が深い鉄のまち室蘭。
それにしてもこの2日間、体調の優れない中、素敵な踊りで応えてくれた木野彩子さん、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!

映像作品、スタッフ一同かなり楽しみです。
石田さん、あとはよろしくお願いします!
そして皆さん、4/10(日)14:00-16:00のシンポジウム@近美講堂。
途中に発表されるこの映像作品を見るだけでも、来る価値ありだと思います(多分)!
昨日今日と紹介しなかった写真などもたくさん交えて、撮影裏話(?)みたいなこともしてみようと思いますので、ぜひ足をお運びくださいませ。
(編)

 

2 Responses to 「室蘭、恐るべし。」(室蘭2日目)

  1. GO GO SHIROH より:

    拝啓
     先日は、ご利用を賜り厚く御礼を申し上げます。
     そして、ようこそ早春の室蘭にお越しくださいました。
     
      ご出発の朝、私の魂のポーズ『希望 明日への飛翔』をご撮影いただき ましたこと感激至極でございます。
     張り詰めた手指の先から宇宙のエナジーを注入し、今まさに飛翔せんとす る刹那!を見事に収めて下さいましたこと、あらためて御礼を申し上げる 次第でございます。 略儀ながら、益々のご活躍を祈念申し上げます。

    • (編) より:

      日曜日はいらっしゃってくれて、ありがとうございました!
      またお会いできる日を楽しみにしております。
      室蘭、盛り上げていきましょう!

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