お次は岡田敦『MOTHER – 開かれた場所へ』を見にCAI02。

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赤ちゃんが生まれる瞬間の写真、本当に素晴らしいな。

壁に映されるスライドで時系列で見るのも、まるで立ち会っているようでドキドキするけど、展示されている写真には自分が好きなだけしっかり向き合えるのが良いですね。

そのほかの展示作品や置かれていた写真集を見て思ったのは、

例えば出産は、お腹の中のものすごい破壊と、そこからの誕生がセットになっていて、

でも、今、私の皮膚の下でも常に細胞は破壊されてまた誕生しているし、(月に一回は子宮の中で結構な破壊と再生が行われているし)

破壊と誕生のものすごいパワーが、世界には渦巻いているのだなあと。自然も、一人の人間の内部でも。

岡田さんの写真は、何か、そんなことに思いの至るものでした。

展示挨拶のところに、

「本来であれば、北海道立近代美術館から出品依頼を受けていた展覧会「もうひとつの眺め(サイト) - 北海道発:8人の写真と映像」での展示を考えていましたが、美術館との話合いの結果、作品内にある分娩シーンの展示が公共の場である美術館では難しいという結論に至り、美術館での「MOTHER」の展示を見合わせました」

と書いてあったけど、

私はこの写真を見て「子ども、産んでみたいなー」と強く思ったし、女性は同じように感じるんじゃないのかな、とか思うのですけど、どうかな?

(写真集『MOTHER』について書かれた出版社のブログは、男性が書いたのかな?)

まあ、でも、CAI02だと無料で見られるので、これを見て気になった方はぜひ足を運んでほしいです。

本展は2/28(土)まで。

ぜひ!

(編)

 

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