昨日はS-AIRの臨時理事会。
5周年のときに作った力作・記録集(左)と、毎年出している記録集(←作るのを少しだけ手伝った)を眺めつつ。
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2004年に近美で開催した札幌アーティスト・イン・レジデンス展『国境を越えた美術の冒険』(レポートがこちらにも載っておりました)の記録とか、私は全然知らなかったなあ。
ゲスト相談員が高嶺格さんと芹沢高志さんという豪華な「アートよろず相談所」とか、
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S-AIR代表の柴田さんや理事の山本謙一さんから、当時の話を聞いて面白かったです。
昨夜は話があっちこっちに飛びながらも、今年17周年を迎えるにあたり、こんなことしたい、あんなことしたいってことをワイワイと話し合い。
世界とダイレクトにつながっている人たちの話は、聞いていてワクワクするな。
S-AIRは、知れば知るほど面白いことをやっております。
皆さんの話を聞いていて、自分の中で昨年末あたりから迷子になっていた「興味」が、ようやく見えてきたような感覚のあった昨夜でした。
(編)
 

 

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