つらつらっと書きます。
くすみ書房友の会「くすくす」の特典の一つ、おすすめの本掲載の手作りの情報誌 「くすくす」が送られてきました。
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この中でも紹介されている本が掲載された「おすすめリスト」も同封されており、その中から1、2冊選んで投函→くすみ書房からその本が送られてくる、という年4回ある特典の3回目。
最高の本が盛り沢山で、選ぶのに迷いつつ。
まあ、贅沢な迷う時間であります。というか、他の本は普通に買いに行けばいいのか…
こちら↓は、今使っているフランス語教材。
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先月出版された『CHOSES QUI FONT BATTRE LE CŒUR』。いい感じです。
こちら↓は、先日読んだ本。
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英国一家、日本を食べる』。イギリス人の彼の目を通して見る日本の食の世界には、「身近にあって意外と知らない」ということの発見があって、実にタメになりました。
ちなみに、次の文って何のことかわかります?
「僕らが座った隅の席の前には、スチール製の四角い大きな桶があり、よどんだ茶色い液体のなかに何か得体のしれない食べ物が浮かんでいた。」
私は次のページをめくるまで、何のことを言っているのかわからなかったのですけど、
ギヨームにこの文章を読んで聞かせたら、「ああ、おでんのこと?」と即答。彼もおでんを初めて見たときに、同じ印象を抱いたのだろうなー。
外の目線って面白い。
こちら↓は今読んでいる本。
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日本の起源』。
「誰によって、いつ、書かれた歴史か」という認識に触れ、脳内がかなりアップデートしたかのような感覚を味わえます。
ので、お勧めです。(まだ少ししか読んでいないのだけど)
(編)
 
 

 

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