水曜日は観音寺で開催された、お寺deコンサート『重厚な音空間・バロック古楽』へ。
この「お寺deコンサート」は2001年から新善光寺が開催、次第に近隣寺院に大きく輪を広げ、現在は札幌中部仏教会の有志の運営によって開催しているそうな。
写真はありませんけど、本堂のご本尊の前(きらびやか)にチェンバロなどがドーンと設置されていて、会場に入った瞬間「おお」とテンションの上がるものが。
出演されたバロック・コレギウム・サッポロは、3月に教文で上演された『OKHOTSK オホーツク 終わりの楽園』で演奏を担当していた団体。
コンサートで演奏された曲のうち、特に好きだったのは、A.コレッリのソナタ「ラ・フォリア」 ト短調 Op. 5-12でしょうか。

バロック音楽、好きだなあ。
『OKHOTSK〜』で演奏された中から2曲をこちらで紹介しているので、よろしければ。
(編)

 

3 Responses to お寺でバロック

  1. ふせくみ より:

    ご来場いただいてたのですね。今ごろ発見。失礼しました。
    いろんな場所でニアミスしているようなのですが…。
    いつかお目もじ叶いたく存じます。(^-^)

    • (編) より:

      こんにちは。私はいつかLullyの『Marche pour la cérémonie des Turcs』とか生で聴いてみたいなーとか思いつつ。

      http://www.youtube.com/watch?v=TDBWHs43IzE
      またコンサート情報見かけたらお邪魔しますね!

      • ふせくみ より:

        オホーツクの謁見のシーンで一瞬だけやりましたね。
        来年の1月、多分、私の友人たちがモダン楽器ではありますけど、キタラでやりますよー。

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