昨夜は、プロジェクト☆ライオンによる酒場人形劇 in アダノンキへ。

ビールを抱えてる…笑

この↑酔いどれ男性がいい味出しつつ始まった酒場人形劇。

15名も入れば店内みちみちの素敵こじんまり空間アダノンキで、古本に囲まれながらビールをお供に、ちょっと不思議なプロジェクト☆ライオンの人形劇を見るというナイス企画。
彼らとの衝撃的な出会いはこちらや、興奮さめやらぬこちらをご参照頂くとして、昨夜は『蛹化の女』と『とてとてたった』、『オオキナタマゴ』の三作品が上演。
こぐま座のような劇場で見るのと、こういった場でカジュアルに見るのと、両方体験してみて、
例えば昨夜サプライズでお披露目された暗黒紙芝居なんかは、あの距離の近さだからこその作品で、とても楽しく。(『とてとてたった』も、手の細やかな動きを間近で見ることができて、改めて「おお!」と)
終演後に人形を眺めながら皆さんとビール片手にいろいろ話せるのも、アダノンキならでは、であります。
こうやって距離を縮めていくような機会と、一方で劇場でバシッと作品を見せる機会と、両方あるのがいいのでしょうね。
お土産に鳩サブレを頂きましたよ。

本日の3時のおやつにします。
話変わり
3月中旬でこの巨大なつらら。

↓こちらは同じ窓の夏の眺め。本当にこんな日がやってくるのか不安に思うくらい、何か今年冬が長くないですか?(そんなことない?)

この部屋で過ごせるようになるのは、まだまだ先のことだなあ(現在室温はマイナス1℃)

早く雪がとけますように!
(編)

 

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