日曜日はアニメーションと音楽のショートフィルムフェスティバル 2013へ。
所用があったため、肝心の岸野雄一さんのレクチャーとGangpol&mitのライブは見れなかったのですけども。(この二つ、かなり面白かったみたいで…残念)
22本もの短編作品を一気に拝見。
は、
なかなかに疲れましたが、どれもこれも楽しい作品ばかりでした。「映像と音楽が重要に等価で扱われている短編作品」ということだったので、何となくそれを頭に眺めつつ。
『BOLERO』という作品なんかは
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=HdOWqQbdOR0[/youtube]
例えばモーリス・ベジャールの作品ではこんな感じで
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=tub81Sb-n4w[/youtube]
アニメーションと身体という違いはあるけど、それぞれのシンクロ具合を頭の中で比べながら見ていると「おお、そこでそういう動きを」みたいな感じがあって興味深かったです。
それにしても、これだけの作品を集めてくるのって、一体どれぐらいの候補作品からしぼっていったのでしょうね。
キュレーション、悩ましい作業だったのでしょうか。いやはや。
(編)

 

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