ピナ・バウシュからの

by （編） on 2012年3月1日 · 1 Comments

午前中、データを待つ間に『Pina／ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』を観てまいりました。
オープニングのストラヴィンスキー『春の祭典』、素晴らしかったです。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=NOTjyCM3Ou4&feature=related[/youtube]
映画全体を通して、何というか、人間の内面や感情や人生をこういう術で表現できて、それを私たちは感じとることができるのだなあ、と。
軽く鳥肌が立ったり、なぜか涙が出てきたり、思考より身体が反応する感じの映画でした。3Dで観れて良かったです。サントラもほしい…
そんな感じで帰ってきたら、まさかの招集。またしても3時間にわたる話し合いとなり、その後真っ直ぐ某所へ。

先に宮浦さんと真砂さんが作業中でしたよ。私も仲間入り。
午後はじっくりテキストを書こうと思っていたら、もう夜ですよ。あらまあ。
帰りにtabにちらっと立ち寄り。

菊地さんのお祝い、ではなく、tabの事務所開きです。いろいろな方がいらっしゃって、賑わっておりました。多分石川さんが、後日レポートをアップしてくれるはず。
今日はこれから、失った午後の分の作業を頑張ります。
それにしても、なぜこう毎回毎回、2誌の入稿時期が重なるのでしょうか…春休みが待ち遠しいです。
（編）