今日はいろいろ見て歩きました。
最初に向かったのは、栗田健さんの絵画展『Portrait』が開催中のアリアンス・フランセーズ

画像引用元 http://air.ap.teacup.com/kuritari/


(↑ご本人のブログで横位置だったので同じにしましたが、縦ではなく?)
栗田さん曰く「ドローイング・イン・ライブ」のモノクロシリーズが素敵。高橋幾郎さんや林ヒロトさんが、あまり原形をとどめない感じで描かれておりましたよ。
こちらは3/5(月)まで。日曜はお休みなのでご注意を。
お次は札幌市立大学デザイン学部・研究科の卒業修了研究展選抜展を見に、ギャラリー大通美術館へ。
萩原拓矢さんの『ひながら』。

唯一「ら」だけわかりました。(確か「ら」だったような)

視覚というものは、形より色に左右されるものですね。隠れてるはずの平仮名が全然見つけられませんでした。
その後時計台ギャラリーをちらりと見て、清武昌さんの個展『―しじまの余韻に―』が開催中のさいとうGalleryへ。これからどんな感じに変化していくのかってあたりが、気になる作家さんでございます。
お次はTO OV cafe
楽しみにしていた釣谷幸輝さんの『ケルプ博士の奇妙な発明』シリーズ!

画像引用元 http://toov.cafe.coocan.jp/


ユーモアあふれる発明品の数々。最高です。
個人的に好きなのは、電気うなぎサスペンダーか、魚スプーンかな。中村さんは観賞用ワカメですって。これは必見!3/4(日)までです!
余談ですが、釣谷さんは富山にお住まいなのだとか。昨夜のトムスマさんも富山にお住まい。富山…ふって沸いた感じで気になる町ランキング第1位です。
帰りに、以前から気になっていたMarie Pierreへ。

扉を開けたら、ちょっと外観からはイメージできなかった世界が。詳細は上のリンク先をご覧くださいませ。
壁の色、素敵だったなあ。映画『マリーアントワネット』を思い出してしまいました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=xWfik1QUFg4&feature=fvst[/youtube]
そして帰宅。
今日はこれから、お借りしたこの本を読もうかと。

お供は、珈琲とMarie Pierreのクッキーです。
(編)

 

One Response to 釣谷幸輝さんと、Marie Pierre

  1. 栗田 より:

    ご来場ありがとうございました。絵は横位置で間違いないのです。
    またご案内させていただきます。よろしくお願いします。

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