午前中の撮影終了後に「えいやー」と行ってきました。
劇団TPSの『亀、もしくは…。』

画像引用元 http://s-e-season.com/season/2012/winter/tps/


観ている最中に、視点をがらりと変えられる気持ち良さが二度も!最後はしみじみと良かったです。
最近のハードスケジュールで脳みそが疲弊していた所に、いい感じで刺激が。
やっぱり、大量のやるべきことを毎日こなしているだけだと、知らず知らずのうちに枯渇すると言うか。やるべきこと、ではないところに時間を少し使わないと、気力も痩せ細るのでございます。
60分、という時間も、今の自分にとってはありがたかったです。何と素晴らしい凝縮された60分!
劇評を書いていらっしゃる道新の加藤さんのブログでは、「北海道演劇の宝」と紹介されている本作品。これはぜひぜひ観てほしいものであります。(詳しい良さの説明は、リンク先のブログをお読みくださいませ)
スケジュール前半は今日で終わり、後半は18日(土)からスタートです。
それにしても、自分はたいてい単純な感想しか書かないわけですが、そのあとで加藤さんのブログを見ると、「なるほど。自分が感動した原因っていうのは、こういうことだったのか」と言語化の大切さを実感するのであります。(←)
亀の前に書かれている、劇団イナダ組の『このくらいのLangit』の記事を読むと、やはり頑張って観に行こうかなあという気に。
来週はもうさすがに無理だなと消極的になっており、共通券は買わずにいたのですけれどもね、これって、亀のチケットを見せたら共通券価格になったりしますか?笠島さーん。
最後に撮影時に見かけた犬の写真を。

(撮影はハレバレシャシンの山本さん)
雪祭り会場には札幌スタイルブースもあり、市電DVDも売れているようです。
ということで、今日は脳みそも活性化したことですし、これからコラムを頑張ります。
13,000字という壮大なインタビューをもとに、500字に!
うおー
(編)

 

One Response to 素晴らしき『亀、もしくは…。』

  1. 「亀、もしくは…。」お楽しみ頂けたようで、なによりです。ご来場、そして記事にしてくださってありがとうございます!!
    イナダ組公演も是非!
    セット券に関しては、イナダ組公演観劇の目処がつきましたら、別途ご連絡をお待ちしております…ふふふふ。

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