本日移動日。ということで空港へ移動する前の腹ごしらえは、ぶらぶら歩いていて見つけたKitchen Hiro Neeで、宮崎産黒毛和牛たれ焼定食。

「カレーもかけれるんですけど、どうします?」と言われて、よくわからず「はい」と言ったら、なるほど!こういう形で!となりました。肉の下にはスパゲッティもあり、味噌汁もついて盛りだくさん。満足満足。

食後のコーヒーは、恋四郎コーヒーでニカラグア・エルポルベ二ール農園のナチュラルロングイースト(こんな精製方法もあるのですね)。

注文前に浅煎り3種の試飲もできるのって、きめ細やかなサービス過ぎてありがたすぎる…。エアロプレスでいれてもらったのですが、とてもジューシーでうっとりしました。

そして飛行機でぴゅーんと札幌へ帰ってきたのですが、吐く息が白くてびっくり。さすが札幌…。

余談ですが、今回行きも帰りもJetstarの新千歳〜成田〜宮崎という乗り継ぎ便を初めて利用したのですね。

公式サイトで出てきた乗り継ぎの組み合わせで、行きの乗り継ぎ時間が35分だったこともあり、てっきり最終地引き取りかと思って預け荷物に課金したのですけど、一度成田で預け荷物を引き取らないといけないということが新千歳でわかり。

「この乗り継ぎ時間で間に合うものですか…?」と恐る恐る聞いたら、一応最低乗り継ぎ時間は35分にはなってるのだけど、預け荷物がある場合は間に合わない可能性がありますね…みたいなお返事で。

なもので、少しでも早く預け荷物レーンに到着できるよう席を一番前に変更してくれて、それは良かったのですが、その席は上の荷物入れに手荷物を入れなくてはならず。

到着時トートバッグからスマホが荷物入れ内に出ていたことに、別のお客さんが気づいてくれたのには本当に助かりました。(危うくそのまま降りるところだった…)

そして預け荷物レーンに来てくれていたスタッフの方とカウンターまで走り、再び預けた後は保安検査場まで走り、通過後は搭乗口まで走り。その時点で出発時刻15分前ギリギリだったのだけど、使用機遅れのため何とかセーフ。

帰りの乗り継ぎ時間は1時間でしたが、使用機遅れで宮崎発の便が遅れ。預け荷物を取って再び預けて〜とやっていたら間に合わない可能性の方が高いということで、その場で5500円(WEB予約時に支払うよりかなり高い)を払って機内持ち込み荷物+7kgのオプションをつけるか…みたいなことに。

でも困り果てている自分を見かねたのか、スタッフの方が「以前こういう方もいました」と最大限の助け舟を出してくれて、これまた本当に助かりました…。この裏技的なものは今回限りにしたい…。

結論としては、Jetstarの国内線乗り継ぎは最低でも1時間(それでも出発便がちょっとでも遅れるとアウトな可能性高い)、かつ、預かり荷物ではなく機内持ち込み荷物+7kgの方に課金すべし。ということがわかった次第。

本当はフレックス料金で買うのが一番ノーストレスなのでしょうけど。

ということで。

お初の宮崎旅も終了。まちドラ!と合わせて本当に良い思い出ができました。宮崎、また行く機会があるといいな〜。次は高千穂も行きたいものであります。

※宮崎編はこちらにまとまっています。

(編)

 

Tagged with:
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA