今年も1日だけですけど、新千歳空港国際アニメーション映画祭に足を運んできました。

自分は2014年の第一回から、15、16、17年と行って、2020年と21年はオンラインで。2023年にようやっと現地へ再びという流れで、今年もまた行けて嬉しい。(過去のアニメーション映画祭関連ブログはこちらにまとまってます。)

インターナショナルコンペ4は、これとか好きでした。

ミュージックアニメーションコンペはLarryと

こちらもスクリーンの大画面で見れて、とても気持ち良かった。

そして長編コンペはBoris Labbé『Glass House』。もともと音楽ライブの映像として制作されたものだそうで、動画はそのライブの様子。

こういう作品は、それこそ映画祭やインデペンデントな上映イベントでしか自分は触れる機会がないので、足を運んだ甲斐があったと感じます。山村浩二氏と田中大裕氏によるアフタートークも、アニメーションの見方が広がる感じで非常に面白かったです。

映画祭ではアカデミーで同じクラスだった人がトーク通訳で入っていたりして、それも嬉しい。素敵だなあ。

来年もまた行けますように。

あ、長編コンペに入っていた『ルックバック』、映画祭では都合が合わず断念したのですが、後日アマプラで鑑賞。

WEBで発表されていた漫画は読んでいたのだけど、そこからの展開があって涙腺が緩んでしまった。映画祭のプログラムにあった監督のトークも聞けば良かったなあ。

(編)

 

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