2週間に渡る冬の山籠りも、そろそろ終盤。
谷間まで日が差し込んでくる、9時頃の眺めも美しいです。
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川も日々変わるので、つい撮っちゃう。
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ここによくいるカワガラス
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いつもより奥まで行ってみた日。
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裏庭のエゾリス。枝から枝へ高速で跳んでいくので見惚れる。
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いつでもつがいのヒヨドリ。
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餌場がフィーバーしていると、つられるようにベランダにやってくるアカゲラ。
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シメ
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いつもより小さめの足跡だなーと思ってたら、この直後に裏庭でバッタリ遭遇したのは子ぎつね。
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別の日に見かけた大きい方のきつね。(どこにいるかわかります?)
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こちらは我が家の猫。足跡までかわいいぞ!
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自分。
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猫。
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読書スポットからの眺め。
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餌場観察の何が面白いかって、特にひまわりの種を追加してフィーバーしているときなんかに小鳥間のコミュニケーション(順番待ち、威嚇、割り込み、慌てて皿の中でひっくり返ったり…)が激しくて、ザ・小鳥劇場といった感じの光景が繰り広げられるところ。飽きない!
あとはー
足跡はあるけど姿を見れてないのが、エゾシカとウサギ。小雪のちらつく日なんかは、今まさに通ったばかりって感じの足跡がわかるので実感するのですが、基本、野生動物と人間はニアミスすることはあっても、バッタリ遭遇ってそうないんだなー。
まあ、鹿なんかは行動時間が違うというのもあるのだろうけど、
私ですら、毎日お山を歩いていると音にはめっちゃ敏感になるし、高いところに立つと動くものにもすごく目がいくので、向こうはすぐ察知して逃げちゃうんだろうな。
あと地味にしみじみ思ったのは、野生動物を撮る写真家ってすごい…。特に冬!何時間、寒空の下でじっとしているんだろう。
あと野鳥観察で地蔵のように佇んでいるときに思い出したのは、ゴールデンカムイのスナイパー対決(尾形vsヴァシリ)で、息が白くならないよう雪を口に入れて一晩じっとしてた尾形のシーン。いやー、過酷…(ちなみに20巻も面白かった…)
それにしても、今年は雪が降らないですね。このあとにどかーんと降るのかな?どかーんの量が凄そうで恐ろしいです。
※お山関連のことは、こちらにまとまっています。
(編)

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