札幌に帰ってきてから厄介な風邪がなかなか治らず、お山に篭りながら低速で何とか仕事をするという日々が1週間ほど続いたので、先日は久しぶりに街ブラ(この言い回しはまだ現役なのだろうか。死語?)をしてきました。

レモンイエローの春コートがほしいなーと毎年のように思いつつ見送っていたのですが、今年はついに!見つけて嬉しい。

買い物の後にウキウキしながら向かった先は、テラス計画。

久保勝大「哺乳動物が描く二重螺旋、俺様の美技に酔いな」を見ましたよ。

ベニヤ板の彫り跡の上の絵具とか、盛り上がりは布のたわみだったりとか、何か見え方がいろいろ錯覚する感じでいろんな角度から見てしまいました。行きのエスカレーターで本展帰りの山本雄基さんとすれ違って、一瞬話せたことも嬉しかったっす。

その後、玉翠園でパフェを食べて、シアターキノで『災 劇場版』を。

全然下調べせず、上映開始時間がちょうど良いなってだけで選んだのですけど、これはもともとWOWOWで配信した6話完結のドラマ版があって、そのエディトリアル版という位置付けだったのですねえ。

香川照之が「現象」なのか「リアルな連続殺人鬼」なのか、どちらともとれる演出になっている(というか、どちらかに寄ろうとすると整合性がとれない演出がある)ことに加えて、劇場版だけを見た自分には「えーここで終わるとはー」と腑に落ちない終わり方だったもので、まあ、観た後は香川照之の不穏さだけが印象に残った感じ。(それもすごいことだ)

帰りには空き地(別室)で阿部寛文個展『と或る』を。

ここでは階段で本展帰りの森迫暁夫さんと一瞬話し、会場ではGallery Mahorobaで個展開催中の佐野妙子さんとバッタリでした。

アベヒロさんの札幌での展示は毎回会期が短くて(そうじゃないのもあるかもだけど)見れていなかったので、今回やっと見れて嬉しい。洒落た作品たちでありました。

実に良い日だった〜。

(編)

 

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