19日に観たのは、カンパニー・サンジュ・ディーゼル『KAZU』。

優しい語り口からしみ出る、あらゆる喪失の痛みがめっっっっちゃ琴線に触れまくって、涙腺が大開放気味になった次第。

彼によって語りを得る人形は幸せだな…。何なんだ!!!この作品は!!!

翌日に読んだデイリー・ジャーナルには、インターナショナル・パペットスラムの2日目にとても楽しいパフォーマンスを見せてくれた前田斜めさんが劇評を寄稿しており(こちらでPDF版を読めます)、

電車の中で読んで、うっかり涙目になってしまい慌てました…。この作品について考えると、今だに涙腺が緩んでしまうなあ。

そして前回見逃したインターナショナル・パペットスラム。

の、1日目をCLUB251で拝見。

配布パンフによると、以下のカテゴリから2〜3作品ずつ選出したプログラムだそうです。

  1. 人形劇・オブジェクトシアターを始めて間もないとみられる若者による、今後に期待したい作品。
  2. 他分野のプロが人形劇・オブジェクトシアターに挑戦した作品
  3. 人形劇とはメソッドが違うが着眼点が新しくユーモアがあった作品
  4. 人形劇のプロによる作品

5作品、どれもそれぞれの見どころがあって見入ったけど、自分的に特に楽しかったのは、森崎花『めぐる窓口 ~Hello!Work!~』と青木直哉『名犬トルテ』かな。

森崎さんのはめっちゃ日本の時事ネタというか、社会事情がネタになっているので、もし海外で上演するとなった場合、翻訳であの面白さが現地の観客に伝わるのだろうか???

青木さんの『名犬トルテ』は、極薄ゴム手袋をはめた左手にサングラスをつけたトルテが、もう無茶苦茶かわいい犬にしか見えない凄み。

ご自身も犬飼いさんなのかな?と思うくらいトルテの動きにほっこりしつつ、ジャグリングを組み合わせた技の妙で楽しく拝見しました。

ゲストの角谷将視さんと「ター・レント・ショウ」は、さすがのパフォーマンス。特にターさんは、舞台に現れた瞬間にいきなり掴んでくる全身からのハッピーファニーオーラ!!

かと思えば、とんでもなく滑らかな手の動きに釘付けに。凄いな!ターさん!(今気づいたけど宣伝画像はターさんだ。)

その後は、フェスティバルBARに寄ってフードをいただいてから帰宿。公演をハシゴしたせいか疲れてしまって、帰ってからも普通に一食分食べてしまった。

(編)

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